午後1時ごろ、解散総選挙になりました。
解散は、あらゆる分野での安倍政権の破たん、行き詰まりに対して国民の世論が追いつめた結果です。
安倍政権に厳しい審判を下し、消費税10パーセント増税も中止させましょう。
安倍政権のでたらめで、時代錯誤もはなはだしい化石のような政治を許しておいたら、日本人は世界から笑われます。
何より、国民の生活、人権が守れない。
亡き母が「安倍さんはカンナガラのような人だ」と言っていましたが、言葉に心がないということですね。
「カンナガラ」はかんなで削った薄い木のくずのこと。
火をつけると、ペラペラペラと燃えます。
安倍首相は、内容のないことをぺらぺらと喋りまくる薄っぺらな政治家だとの、亡き母の痛烈な批判でした。
午前中は、街頭宣伝。
山口のりひさ県議候補と滝沢真一市議候補と一緒に訴えました。
反応は上々。通行人からの手振りに、阿部政権への怒りが伝わってきました。
午後は、24日に迫った「大集会」の実行委員会で、最後の打ち合わせと資料の袋詰めなどの実務。
5時、解散国会から井上さとし参議院議員が長野に駆けつけ、駅頭での演説会でしたが、こちらは孫のお迎えと重なって
出れなかった。
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今日はママもパパも、研究会や仕事で遅い帰り。孫はお泊りです。5時以降は孫との付き合い、激動の政治戦とは別世界
で気分転換です。
保育園のお迎えの時、孫と同じクラスのYちゃんのおばあちゃんと立ち話。
たびたびお会いするから、同居か近くにお住まいかと思っていましたが、富山から応援に来ているとのこと。
「金沢にも孫がいるんです。そちらにも・・・」
いやあ、たいへんなことですねえ。
そういう私も子育て中は、よく宮城県から父母にきてもらっていましたねえ。主には、選挙の時でしたけど。今さらながら感謝。