中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

県委員会総会・須坂で「日本と須坂のいまを語ろう会」

2007年11月19日 23時05分01秒 | 活動日誌
   (ぶどうの葉  永井市会議員と須坂市の作業所訪問のとき、ぶどう畑で失敬しました。いろいろな色に紅葉するのですね) 

 AM10時からPM4時まで、県委員会総会でした。県党会議の準備、総選挙の構えの意思統一です。
 
 出勤後、朝10時までと会議の休息時間、終了後4時から5時までを使って、頼まれていた原稿の仕上げに集中しました。5時ごろメールで送って一安心、間に合った。そして須坂に向かいまいた。

 6時から須坂の永井みつあき市議後援会の呼びかけで「日本と須坂の今を語ろう会」が開かれました。20人ほどの参加でした。
 
 6時から7時までは食事会、手づくりの品々が並んで、レシピを聞きながらパクパクいただきました。
 
 おむすびがおいしかった。飯山のお米とのこと。このおいしいい長野の自慢のお米の価格が暴落しているのです。
 長野の農業を守るためには、共産党の山口候補を国会へ送らなければ。民主党も農業政策の宣伝を盛んにしていますが、輸入自由化を認めた上での価格保障ですから、農業を守れるわけはありません。

 7時から「語ろう会」
 私からは、国政をめぐる話と総選挙に勝つためのお願いをしました。

               
(永井市会議員の敷地内にある「ゆい」、支部会議を始め、文化的な催し物もしている素敵な会場です。まきストーブがあったかい。テーブルは、古い家屋の板戸利用ですね)              

 民主党のごたごたで、今度は共産党に票が来るだろうなんて甘いこと、しかし、面白い情勢、党への期待も大きく、やればやるだけ反応が返ってきて共産党がわかってもらえるという、この間の県内を歩いての様子を踏まえてお話ししました。
 
 永井市会議員からは、須坂市政の話、須坂市は市長選を1月に控えているので、三木市政の検証を中心に、須坂市議会の様子が手に取るようにわかる報告でした。

 三木市長の「後期高齢者医療制度」を評価する態度には、明日早速、年金者組合や大運動実行委員会が交渉を行なうとのことです。

 くらし、平和、教育について、活発な意見が出されました。

 2大政党制・民主党の評価について、国政での財源問題、少年法の刑罰が12歳まで年齢が引き下げられた心配や、能力別クラスにされている学校教育の問題などなど、多岐にわたり活発でした。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする