医療生協の支部長会議です。
中央病院の今後を考えると、組合員さん中心の地域活動の在り方を検討しなくては・・・・と思っています。
原点を大事に、住みやすい町つくりのために要求運動をしてゆくことが基本だと思いますが、これをきちんと位置付けるには、相当の努力が必要ですね。
わが地域では、デマンド号の実現に向って動いているところですが、持続的な活動にするには、やはり後継者づくりにつきます。
それと、病院組織部や職員との連携ですね。
厚生労働省の地域医療構想は、まさに病院つぶし、患者さん排除の政策だと言わざるを得ません。
弱者の切り捨て以外、何物でもない。
マイナの保険証実施と合わせて、医療難民が増えることは間違いないだろうと私は考えます。
政策の転換をさせることはもちろんですが、どんな攻撃が来ても食い止めるこちらの取り組みの点検の機会であると思う。
と言って、おおきなことなどできないのだが、地味でも一歩。それを大切に。
午後は、7・2の「滝沢市議と姿勢を語る会」のお誘いに歩こうと思う。
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