保育園の発達相談日

 

ゴーヤのメガネ弁当　ゴーヤ、早く大きくならないかな。

 

　H保育園の発達相談日でした。

　今日は５人の子の発達診断と先生との懇談でしたが、先生方との懇談はたっぷり２時間。それでも足りなかったくらいです。

　さて、３才児クラスの先生の実践に心躍りました。

　手厚いお世話が必要な子の入所をきっかけに、クラス集団が大きく成長した実践です。子どもは集団の中で育つものですが、見事な実践だと思いました。

　何より、先生方が、お世話にいる子どもを大切に考え、その子のまわりの仲間との関係を楽しんで作っていることです。先生方は、暇があれば「ああだね、こうだね」とクラスの子どもの動きや変化を楽しんでいる様子でした。

　もちろん、ご苦労はあってあたりまえですが、子どもに展望を持って接している楽観性を感じました。

　ぜひ実践をまとめてレポートにするようにお願いしました。園全体で学びあったら、ステキな一歩が踏み出せるに違いありません。

　終わって北部地区委員会で、DVDを見ました。

　石巻で103人の入党者を迎え、市田書記局長を迎えて歓迎会をやったときのものです。すばらしかった。故郷のことだけに、胸が熱くなりました。

　初めに4人の新入党者がそれぞれの決意を語りました。その一人一人が、「私も米粒ほどでも人のお役に立ちたい」と、共産党の原点に立った素朴で暖かく、心からの思いのこもった決意の言葉だったのです。涙がにじみました。

　市田さんのお話も心にしみました。私は党員として42年、いい人生だったし、またがんばろう・・・・ふつふつと思えました。

　明日は、北陸信越ブロックいっせい宣伝デーです。子どもを守るために、私は一歩も引かないぞ！でたらめなことをしている人たちを見過ごすわけにはいかないではありませんか。