北陸信越ブロックいっせい宣伝の日でした。私は、いつものように県委員会のメンバーと共に、長野駅を担当しました。総勢9人。
今回は、前回を上回る沢山の場所と沢山の人でやろう!とがんばりましたが、結果はどうだったかな、まだわからない。
今日は国会の会期末、民主、自民、公明3党が、密室談合で消費税増税で合意し国会へ押しつけようとした朝でした。その抗議と、今こそ力を合わせて廃案に追い込もうと、そして原発再稼働は許さない、今こそ新しい政治を、との訴えをしました。
今井県委員長が訴えた後、私も訴えました。
私も県委員長も、一般マスコミでは報道しない15日の東京でのツイッターで集まった1万人デモや福井での2200人集会の熱気ある取り組みも紹介しました。日本中、あちこちでこうした取り組みが行われているのです。
政府は確実に追い詰められ、断末魔のあがきです。
一般マスコミが、この国民の怒りの行動を報道しないことは、異常としか言いようがない。
情勢を反映して反応は確か。チラシを配りながら対話を・・・「がんばって!」と励ましていただきました。
中学生も「消費税はいや」と。
その後、午前中は本部選対の会議が行われました。午後は北部地区へ行きました。
体調が本格的に戻りました!鼻をかまなくなり、痰が切れてきました。頭の「ぼー」もなくなってきました。うれしい!だけど12日、かかった。
「ああ、これが健康ってもんだ」とあらためてかみしめています。ひどいときは、本当に健康に戻れるのだろうか、と不安に思ってしまいましたね。良かった!良かった!また頑張れるぞ!
みなさん、体は大事にしましょうね。
それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
12歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。
白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/
日本語は、実況放送・現状報告のための言語であるといえる。
理想は、非現実の内容である。
現実を表す言語を使って非現実の内容を示すことは難しい。
現実構文の中の非現実の内容は、すなわち真っ赤なウソになる。
つまり、話にうつつ (現・現実) を抜かしたことになるのである。
だから、日本人は、非現実を述べることもなければ、考えることもしない。
すなわち、無哲学・能天気の状態になっているのである。
日本語を使って非現実を伝えようとすると、悪意はなくとも、すくなくとも絵空事にはなる。これは、漫画の世界である。
理想にはならずして、空想になる。だから、日本人は、なかなか真面目な態度にはなれない。
理想は常に想定外になる。
金は手段か、目的か。
理想が目的にならないならば、金はその手段にはなりえない。
我が国においては、金は限りなく究極の目的に近い。
これは、人生の間違いである。政治の間違いにもなっている。