今年もお世話になりました。新しい年に大きな期待をこめて、今年を終わろうとしています。
私としては、県の常任委員を降りたことで変化した活動と生活のパターンが、一定の落ち着きを見せた年でした。同時に、残された人生をどう生きるか、何ができるかを模索しました。
これから1年、1年が大切になってくるのかなあ・・・自分の立場でできることを精一杯頑張っていこうと思います。地元に根を張る活動で、党を強くすることも願いです。子どもたちのためにも、もう少し何かできそうだ。保育園の先生のお手伝いで、実践的を通して先生方との交流を深めていきたい。
また、新しい楽しみも、大いに巾をひろげれてゆきたいと思いますね。
この10数年の候補者活動は、やってきたことも縮小せざるを得なかったですから。合唱、山、朝の散歩・・・。映画を見たり旅に出たりは、それなりにできましたが・・・。
「早苗さん、この頃は絵を描かないね」とHさんに言われて、「そうだ、描きたいなあ」と思いました。来年は時間を作りたい。でないと、一昨年、夫にプレゼントしてもらった顔彩を使わずにあの世に行くことになりかねません。
孫との経験も広げたい。
などなど、希望を膨らませますが、希望を持ってもいいような戦争のない社会をつくることですね。
さて、そろそろ、お年とりの準備です。
皆さん、お元気で来年をお迎え下さい。来年を飛躍の年にするように、力を合わせましょう。
写真は、私の住む団地のそばから見た山。
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