中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

上伊那地区のアルプスの町、箕輪町から飯島町へ

2008年02月21日 21時41分58秒 | 活動日誌
(中央アルプスを臨む  飯島町の生協病院診療所パーキングから 中央が南駒ケ岳  診療所の皆さんにご挨拶の後で)


 上伊那の箕輪町と飯島町を訪れました。何度も来ているところですが、こんなにすばらしいところだったと、あらためて実感しました。晴天に恵まれ、アルプスが全貌できたからです。中央アルプスと南アルプスにはさまれた伊那のすばらしさを満喫しました。
 
 こう言っちゃいけないが、これだけで来た甲斐があったというものです。


(南アルプスの山なみ)

 今日は、共産党が大好きだけど、入党するのは考えさせて、という方とのお話し合いでした。大変有意義でした。

 「縛られるのがいやだ」と考えている方もいました。そんなことは何もないのですがね。また、いろいろ注文もいただきました。

 「共産党の質問はいいけれど、確たる回答を引き出していない。あれこれたくさん質問しないで、搾って、ちゃんとした回答を引き出したほうがいいのでは」との意見もありました。

 「時間をかけても、政府がすみませんでした、改善します、悪うござんした、との率直な回答をだすでしょうか・・・・でも、例えば志位さんの派遣労働者の質問では、福田さんも事実を認めざるをえませんでした。大反響を呼び、キャノンも動き出しています・・・」とお応えしました。

 ああ、議席がほしいと思いました。
 議席がもっとあれば、質問時間も増えるし、国会の力関係が変わる。質問ももっと効果的になるに違いない。今でさえ、こんなに力をだしているのですから。

 そしてテレビでももっと報道してくれる。

 「環境問題をしっかりやっている党はない」とのご指摘もありました。個人個人の努力が大事というその方に、「それも大事、でも構造的な問題があるのでは、共産党はその観点で環境問題を見ています」との話で弾みました。
 
 エネルギー問題は深刻。日本のエネルギー対策、もっと明確にしたいと思いました。


(訪問先の名産の梨の木畑  この木は90歳、30歳~40歳が最盛期なのだそうですが、この木は1000個の実をつけるんだそうです。しかも、実の完成度が違うのだそうです。木にも「玄黒」の時代があるのだなんて・・・・。土の管理が大変とのことでした。)

 伊那谷から飯田市へ移動、飯田市のホテルで。テレビで「金八先生」を見ながら。

 

 
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