早朝にはよく降っていた雨もあがって、訪問日和。「ああ、いやだなあ・・・」と思っていた気持ちもどこへやら、「午後は市議会の傍聴に行くんだから、どうしても訪問しなければ!!」と勇んで出かけました。
午後は市議会へ、滝沢真一議員の初の代表質問だったので、傍聴に行きました。まあ、子どもが心配で…みたいな気持ちもありますね。
加藤市長の政治姿勢は一貫して「安倍内閣をおおむね評価する」としたものでした。今日の滝沢市議の質問の詰めに、いっそう具体的に答弁したことになりました。
つまり、「国を守る防衛が大事。北朝鮮云々・・・」とはっきりと明言し、加藤市長の考えが明らかになりました。
長野市の高齢者福祉課の名称が変わります。「高齢者活躍支援課」です。一体何ですか、これ?
滝沢議員の質問は「福祉はどこへ行った」でした。ほんと、福祉の心を亡くした名称に思えます。「福祉の予算を使わないように、元気で頑張れ」と言われているように感じます。
具体的にも、福祉の相談窓口が包括センターやほかへ分散されるみたい。
活躍だけの支援では困るのですが・・・。いつまでも元気で活躍できるとは限らないのですよ。
他の課題でも、長野市はなんて冷たい市政なんだろうと思いましたね。
それにしても、答弁する理事者の言葉がもごもごして聞き取れないところが多々ある。はっきり発音してほしいものですね。
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