中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

長野県高齢者大会でご挨拶・昼宣伝・つどい「参議院では議席を・・・」

2009年10月04日 18時22分49秒 | 活動日誌
 午前中は、長野県高齢者大会でご挨拶しました。全県から集まった代表のみなさん、「姥捨て一揆」で後期高齢者医療制度廃止をかかげてがんばった元気で一杯でした。
 市長予定候補になった高野登氏が都合で出席できず、代理で市民有志の会の「ワクワク長野」の弓場さんがご挨拶しました。「慣れていないので、てんやわんやしています。市長一人では政治はできません。市職員のみなさんと市民のみなさんと力を合わせてがんばります」との新鮮なご挨拶でした。

 昼は駅前で定例の宣伝、和田アキ子さんと一緒でした。

 午後は、地蔵平団地での「つどい」、もう11回目なのだそうですが、私は初めて参加させていただきました。ここでも、和田県議と一緒でした。

 大変活発な話し合いなのでびっくりしました。

 「俺にも話させてくれ」「私も言いたい」と、党以外の方からどんどんと意見が出てきます。

 
 「政権交代で、今まで見えなかったことが見えてきた。いいことだ。共産党の是々非々の態度もいい」
 
「共産党は思ったより伸びなかった。今度の選挙結果をどう考えているか。参議院選挙にのぞむ姿勢を話して欲しい」
 
「民主党は歩き出したばかりだ。ゆっくり見てやることも大事だ。赤ん坊にすぐ歩けといっても無理だ。マニフェストに書いたからといって、固執することはない。訂正だってありだ」
 
「地球温暖化はもう10年も前からNPOが調査して、温室ガスは減らせると報告していたと言うではないか。なぜ、麻生は8パーセントしか言わなかったのか。鳩山さんは、本当に25パーセント削減できるのか」
 「え、つまり、財界の圧力で8パーセントとしか言えなかったのか?」
 
「浅川ダムはムダだ。ダムを反対に言えばムダ。村井知事はやると言っているがどうなるのだ。八ッ場ダムのことは初めて知った」・・・・

 最後は、「共産党、がんばって参議院選挙で反撃して議席を増やしてくれ!」
だから「反撃するためには、大きな党は必要、ぜひ、入党して」とお願いもしてきました。

 限りなく続きそうだった。時間がきて終わりにするのが大変でした。いま、みなさんは、話したくて話したくてたまらないのだなあ、と思いました。ドンドン、つどいが開けたらいいな。

 和田県議と私から、それぞれ党の立場をお話ししました。
 
 支部のHさんからもまとめ的発言。「大事なのは、国民の意思で政治を変えられる、この重要な経験をしたことだ。民主だが、自民党と同じことを言っていたのでは選挙に勝てない。共産党ががんばっていたから、部分的には共産党と同じことを言わざるを得なかったのだ。世論が大事だ」と。

 今日の失敗。チップの入ってないカメラで写真を撮りました。で、今日は写真はなし。ああ~。何度も同じ失敗をするなんて・・・。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 障がい児の子育て学習会・現... | トップ | 定例の常任委員会・栄村へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

活動日誌」カテゴリの最新記事