中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

興奮したスノーボード、トリノオリンピック

2006年02月17日 20時46分20秒 | 活動日誌
朝、本郷駅に街頭演説に行った後は、お休みをもらいました。

 懸案事項だった一ヶ月分の新聞の切り抜きをしたら、午前中は終わり。

 午後は業者の方が水道の修理をしに来てくれました。
 私は必要な原稿を予定の半分書いて、後は、山のような洗濯物たたみ、雨漏りで散々の納戸の掃除、セーターの洗濯、風呂掃除、買い物などなどで終わってしましました。

 主婦業をまともにしようと思うと、全く時間が足りません。きちんとはとてもできませんが、快適に暮らせるくらいは何とかしたいと思っているのですが。
 
 でも、スケッチを3枚かけたことと、昼、夕と、娘とゆっくり食事ができたので、良いお休みでした。家族との食事は大事です。
 娘はたまに帰ってくるくるからですが、どの家族も、同居家族なのに一緒に食事できないことが当たり前になっている今、それに慣らされてしまってはいけないな、と思いました。

 家族が一緒に食事できなくさせられている長時間労働など政治のありようは
改善したい、! 非人間的なことが、まるで当たり前のことになってゆくなんて、恐ろしい。

 さて、トリノオリンピック、世間では大騒ぎですね。私は、ちっともテレビを見る機会がなくて、新聞だけがニュースソースなので、少々オリンピックオンチになってるかな。開会式は、報道を見る限りでは、すばらしい平和へのメッセージ祭典になったようですね。見たいですねえ。
 
 昨日は休みの前の日でもあったので、娘とスノーボードをテレビで見て、興奮しました。
 決勝戦は11時過ぎだったでしょうか。もう、眠くて、絶えられませんでしたが、決勝戦を見なくてはと、眠い目を見開いていたら、眠気の覚める競技でした。
日本の千村選手は転倒してしまいましたが、16位。何位であっても、大切なのはオリンピック精神、全ての選手の健闘に拍手を送りたいと思います。
 「メダル、メダル」と騒ぎすぎているように、私には思えます。
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