自民党の金を巡る汚さったたらない。腐りきっています。
パーティ券賄賂の問題です。
岸田総理は派閥を抜ければ免罪されると思っているのでしょうか。
彼なりの苦肉の策、ごまかしなのでしょうが、国民を馬鹿にした話です。
松野官房長官が更迭されたが、そんなことくらいで収まる問題ではない。議員を辞めるべきほどの問題ではないか。
自民党全体の体質が問われ、政権を担う資格はない。
徹底的に調べ上げ、実態の全貌を明らかにすると共に、パーティ券は廃止だ。当然です。
ところで、テレビで「生物は群れを作るのが習性だから、派閥も押さえようがない。派閥は作るものとして考えて対策を作ったらどうか」などというコメンテーターがいましたが、その発想に驚きました。
生物学的に見ての生きるための群れと、政治目的を同じくした者で作る政治団体とを、同列で見るなんて。
人間の理性とはなんぞや、政党とはなんぞや。
テレビでは、まともな報道をしてほしいものだ。