友人にスペインの歴史を聞かれて、私は何もわかってないな、ということがわかりました。
アルタミラの壁画、植民地政策最盛期のころ、それとフランコの独裁政治をほんのちょっだけ。加えてフラメンコと闘牛がゆうめいだなあぐらい。(^◇^)
それで、ここ1週間はスペインの歴史を知ることにはまってしまいました。
1400年代にすでに、スペイン(当時はその国名ではないが)の地で、ユダヤへの迫害があったことが、非常に強く印象に残りました。
この事実は、ドイツに行ったとき、博物館でユダヤの迫害の歴史の展示で見ましたが、改めてユダヤ人が歩んできた道を思いました。
新しい憲法ができ、議会制君主制の国になったのが1978年。
スペインの20世紀から21世紀への時代の流れを、共産党の綱領を思い起こしながら感じました。
そうそう、フラメンコはフランコが唯一保護した文化らしいです。へえ