中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

孫の世話。原稿書きとレジュメつくり。

2013年08月25日 22時37分10秒 | 活動日誌

 

木曾のくし。先日の木曾村のカヌーでお世話になったYさんの作です。使ってみるとすばらしい使いごこちでした。技法は長野県の無形文化財に、また、長野県の伝統工芸品にしていされています。材料はミネバリ(オノオレカンバ)だそうです。

 

 日曜日は大変忙しい。午前中は孫の世話。午後は原稿書きとレジュメつくり。合間を縫って買い物。一日は短いですね。

 

 

 日曜日は保育園の送迎はないけれど、大概半日は孫の面倒をみます。

 と言うのも、医者である娘夫婦には日曜日はありません。患者さんがいる限り、少なくても半日は病院に出勤します。

 私がどうしても都合つかない時は、子どもを連れて行きます。夫婦で交代で面倒を見ながら仕事をしてきます。あるいは、どなたか同僚に迷惑をかけているのかもしれません。

 

 まだ動けない時は医局で段ボールに入れておいたそうですが、もうじき11か月になり、超スピードはいはいでどこへでも行ってしまうし、つかまり立ちをしてたまにはひっくり返って大泣きしている状態ですから、段ボールというわけにはいかないし、じっとしばりつけておくわけにも行きません。

 そこでバァバの出番になるのです。

 「ちょっとしんどいな、安息日がほしい」と思うこともあります。でも、孫はかわいいし、娘夫婦の患者さんを大事にする気持ちは尊重したいと思っています。

 

 子どもがいない時は、二人とも帰りが10時11時が普通でした。

 

 子どもができたことで、どちらかは早く帰ってくるようになりました。これは、上司や職場の皆さんの応援でできていることです。ありがたいことです。もちろん、緊急な呼び出しはありますけれど。

 

 身内の応援を得られず、両親だけで、あるいは母子家庭で頑張って子育てしている、若いパパママには敬意を表したい気持ちです。どんなに大変か。精神的にもね。

 

 午後は原稿とレジュメ書き。

 今日は支部の皆さん、それぞれ都合があって行動が組めなかったのです。残念! 原稿をかけたのはよかった。本日は冴えていて、さっさと書けました。

 

 明日は、まずハローワークへ。そのあと県常任委員会です。

 

コメント
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