中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

東京都議選で17議席!! 常任委員会。デスクワーク。

2013年06月24日 20時15分19秒 | 活動日誌

半夏生  ホタルの土京川の入り口のお宅から「ホタル当番」の日にいただきました。「きれいですね」と見とれていたら「ほしいなあげましょうか」と、抜いてくださいました。

 

 昨夜は興奮しました。

 実は私は、睡魔が襲って我慢できず、13人のところで寝てしましました。

 突如、何やら獣の叫び声のような奇声で、目が覚めました。「な、な、なんだ!」

 それは「17取ったぞー!!やったーー!!」との夫の叫び声でした。「えーー17!!!」

 

 

 久しく、大勝利の選挙を経験してこなかったので、胸がスカーッとしました。

 「トイレに行ってる間に、増えているんだから」といった人がいますが、「こんな情勢になったんだ。政局は急展開する時なんだ」と、わくわくしました。

 自共対決でしたね。

 結局、アベノミクスに疑問を持つ人の受け皿になったのだと思います。無党派が18パーセント、共産党に投票してくれました。

 ただし、投票率が低かったのは残念、投票率が上がるように私たちがもっと切り込まなくては。話せば必ずわかってもらえるし、あきらめずに一緒に頑張ってもらえる。

                   

 

 都議選の結果を受けて、県常任委員と地区委員長の合同の会議が行われましたが、参議院選挙も、絶対勝たなくては!!!と、みんな意気揚々です。

 ただし、油断はしていません。頑張れば勝てる情勢なのだから、攻めの姿勢で頑張りぬこうと意思統一しました。

 そして、「2大政党制の苦しかった10年を、すじを曲げずに戦い抜いたから今があるんだ」との確認もしました。どんなに苦しい時でも、すじを曲げたり、たたかいをあきらめたり手を抜いたりしたら、ぜったいに未来は切り開けないんだということを、しっかり実感しましたね。

 もっとも、「正義は必ず勝つ」との信念で、開拓精神を発揮して頑張るのが共産党です。

 

 女性の「共産党と唐沢ちあきに期待する3000人署名」は・・・

 「女性の3000人期待署名」も、トップバッターで諏訪・塩尻・木曾地区女性後援会が、目標の500をやりきりました。さっそく地区独自のニュースを出す段取りです。

 伊那では、この署名をきっかけに女性後援会を立ち上げようとの町も出てきました。

 中信地区でも250以上の署名の集約ができています。などなど、各地区で女性が頑張りだしています。

 

 女性パワーも全開で、今月中に3000の目標をやりきるためにがんばろう!!!

 

 

コメント
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