「ダムより暮らし応援を」のポスター作成

　（スノウドロップ　　雪解けとともに咲く１０センチほどの高さの、「雪のしずく」の名にふさわしい可愛い花。夫は生ごみ係り、「ぼかし」をあちこち埋めるものだから、球根が移動してしまうのです。狭い土地ですから。で、今年も探して見つけました。住居が移動しても毎年咲くなんて、偉い偉い。）


　土曜日は朝の街頭演説がない日、それに今日はデスクワークの日だったから、スーツを着なくてもいい。ですからゆうべは気分的にリラックスでした。
　
　午前中は在長の常任委員で、ポスターの検討。県委員会で「ダムより暮らし応援を」のポスターを作ることになり、原案が出されました。
　スローガンだの、色だの、写真だの、意見交換。「よし、これでいこう！」となっても、よりよくするためにはまた意見が出る。ポスターひとつ作るのに要するエネルギーは大変なものです。

　期待してください。きっといいものになると思います。


(我家のおもしろいもの　その２　「雨水タンク」　これは友人のOさんが数年前、不要になったドラム缶で作成してくれたものです。それが面白いところ。ボウフラが湧かないように、ピッチリした蓋付き。重宝しています。一雨降ると一杯になるから、田んぼや畑の貯水量の大きさ、重大さを実感するようになりました。）

　
　今日の信濃毎日新聞に、ダム推進派の筆頭、長野市選出の社民党の竹内久幸氏が「ダム問題が県議選の争点になることに危機感を覚える」と言った記事が載っていました。
　ダム賛成の論陣を堂々と張ればいいではないですか。どちらが県民益なのか、審判を受ければいのです。でも、不利になるって知っているのでしょうね？
　国会での民主党のような態度です。その場の繕いでは、県民をごまかすことはできません。

　そのほか、演説原稿、ニュース、子どもの医療費窓口無料の署名お礼のお便りはじめ、こまごまとデスクワークをこなしました。