蛙と蝸牛

本の感想。ときどき競艇の話。

マンハント

2018年02月20日 | 映画の感想
マンハント

大手製薬会社の顧問弁護士が身に覚えのない殺人容疑をかけられ、警察(主として福山雅治演じる刑事)に追われる。いつの間にか弁護士と刑事は意気投合?して、濡れ衣を着せられた製薬会社の社長親子の悪行を暴こうとする・・・という話。

えーと、ストーリーはメチャクチャ(出来が悪い戦隊もの並)で、もう映画が始まって最初に流れるBGM(演歌)からしてイヤや予感がしたのですが・・・(それにしても、その演歌に続いて居酒屋?で繰り広げられる銃撃戦はどんな意味があったのだろう??

なので、本作は、筋は追わず、次々と展開されるアクションシーンを楽しむべき作品なのだと思います。どんなに激しい銃撃戦になっても弁護士と刑事にはめったにタマが当たらないので、福山さんのファンも安心して楽しめると思います。

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