園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

談山神社の紅葉

2014-11-24 23:25:56 | 家族でお出かけ

23日今年も談山神社の紅葉を見に行ってきた。

8時過ぎに家を出て、橿原市に住むひさっち母さんのママを誘って、
9時丁度ぐらいに談山神社についた。

道路は渋滞もなくすいすい一番近くの駐車場に止められるぞと思っていたが
駐車場がもう満車?、私たち三人を入り口近くに下ろしてもん父さんは
駐車場の空き待ち。

実は、来る途中、紅葉狩りはさっと見て終わり、aki君の通う京大の大学祭
「京都大学11月祭」に行こうか。この時期は車で京都に行ったらえらいことになるやろな
電車に乗り換えて行こうかなどと話していたが、それは夢のまた夢。
駐車60分待ち。えらいことだ。車はもん父さんに任せて、私たち三人で紅葉狩り・・・

入り口近くで甘酒を飲んでしばらく待ったが、携帯でまだまだとの連絡。

階段の少ない方の道を通って、何と写真右下の赤い矢印の所に腰かけてもん父さんを待った。

ここからの眺めがまたいい。

あれは何が行事があったのかな?

後でわかったのだが「新嘗祭」

やっともん父さんが車を置いてやってきた。

毎年、23日か24日にここにきているが、今年の紅葉は最高に綺麗だ。

下から見上げると

矢印の向こうは「語らいの地」
中大兄皇子と鎌足が談合した場所がある。ちょっとした坂道だ。
Cちゃん達と来た時は何時もここをあがってものだ。
今回は老婆が二人いる。ここはパス。

 

 

家族写真?

本堂の中から見る紅葉も最高だ

 ここは撮影OKだ。この間行った、飛鳥寺も撮影OKだった。

で、こんな写真も

 

本堂

本堂の前から階段下の13重の塔を

この後、鏡大君(かがみのおおきみ、額田王のお姉さん)に
Cちゃんにいいご縁がありますようにとお願いして(縁結びの神様である)
「12時回っているやん。お腹空いたね」と言う事になり

紅葉を見ながら「釜めし」を食べた。

火をつけて炊き上がるまでじっと待つのだぞ。

ご飯が炊きあがるちょっと前にうどんが運ばれてきた
このうどん、お出汁の加減が丁度良く、美味しかった

火が消えて1分待たないと・・・・
蓋をあけると

うどんとご飯、食べきれなかったので、ラップでも貰っておにぎりを作って持って帰ろうかと
言っていたら、「そういうお客さんも多くおられますので」と言って
入れ物と輪ゴムとビニール袋をセットで持って来てくれた。
それでお持ち帰りの「釜めし」
その心遣いはうれしかった。
難を言えば、ポットで持ってこられたお茶がぬるかったことだ。

もうお腹いっぱいと言いながら素通りできない私たち
皆一個ずつ買ってその場で食べた。
私は古代米の餅を食べた(紫色の餅)

その後、こんにゃくを食べ、お土産どっさりの家族なんだが皆お腹が満腹で
買う気が湧かない。
何時も買うドライフルーツもパス。山の芋、ユリ根、など見てるだけ~だった。

でも、このお酒だけはゲット

晩秋の日は短い。先にさひっち母さんのママを送って
3時過ぎに帰ってきた。
sakko便の代わりに皆で畑に行って収穫して
家に帰ってお茶してもん父さんたちかは帰って行った。

京大の11月祭にも行きたかったが、また来年と言う事で。
それより、近々aki君が学校の近くに下宿することになった。
さびしくなるな~・・・・・。


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