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税制の笑い話

2019-11-06 20:12:28 | 社会・経済

税制の笑い話が、「ほうじん」全国法人会総連合に掲載されていた。

お話は、中央大学法科大学院特任教授 森信茂樹さん

じゃーん

税金を支払い回避のひとつの手引きです。

手引きというよりも、貨幣を通さないサービス・仕事のやりとりの解説ですね。

いわば物々交換のように、本来は仕事であるサービスを、物々交換=サービス交換でやろうと言うお話。

これは脱税になるのだろうか?

日本の所得税は、1億円あたりまで順次税率が上がっていって、それを超えると税率が基本的に下がってくる。高額所得の人は、給料やギャラではなく株で儲けるからなのです、、、株利益の税率が低いからなんです。
こんな所を考えると、日本は超高額所得者と、バリバリ大企業優遇政策なんです。ゆでガエルになる前に、考えて現状と社会に変化をもたらしたいよーーー。低所得者が中級階級だと思いたい気持ちがわかるが、それが日本全体の(裕福な国家という)錯覚に繋がっています!


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