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大内宿*雪まつり2

2019-02-12 17:04:17 | 旅行記

大内宿は会津西街道の湯野上温泉からバスで30分ぐらい。

今年は雪が少ないと嘆いていたけど、それなりに積雪はある。

見晴台へはブーツに軽アイゼン(4本爪)があると安全です。

朝方や寒い日だと凍っていますから、軽装備だと危険です。

これから陽が落ちるのを待ったが、、、残念無念で夜になる前に引き上げた。

今年の雪まつりは9日、10日だったが、9日の夜に雪見花火を打ち上げてくれます。

それで観光客は日中よりも夜の方が多くて、暗い中で押しくら饅頭状態になる。

写真撮影には三脚が必要になります。

自家用車では17:00頃に行こうと思ったら大間違いで、大渋滞に巻き込まれて良い時間には到着しないだろう。

私が帰りのバスで見た光景は、、、かわいそうになるくらいの大渋滞だったもの。

あれじゃ、何もかもが終わった頃に大内宿にたどり着くのだろうーーー。

雪の中の灯篭や行燈に火が入ってきました。

ロウソクの光が揺れていいですねー。

お店の感じもいいですね。

でも、平日は夜までお店がやっているかわかりません。

この日は雪祭りだったから、全てのお店が開いていたから、村全体に活気があった。

演歌歌手が登場して、、、美空ひばりさんの「川の流れに」を熱唱していた。

演歌にはわらぶき屋根と雪灯籠が似合います。

大内塾音頭なるものもあったよーーー。

「人生は川の流れのように、時の流れに身を任せて、人生は地図のない旅、一寸先は闇

いい歌ですね、昭和、平成の歌で、今年で平成が終わりますから。

ただ司会が若干うるさかったきらいがある。

福島だし、桧枝岐に近い大内宿だもの、ディープ田舎だし、スマートさに欠けていた。

暗くなってから見晴台に行きたかったが、下から見上げたら人だらけで、、、行ったら戻れなくなると思い断念しました。

雪をかぶったわらぶき屋根越しに花火が上がるそうです。

他人の写真を見ると、、、いいなーと思います。

雪団子なのか、雪だるまにならずか?。

氷の団子にライトが仕掛けてあった。

アップで撮れば良かった、、、だいたい後から気がつくのだなーーー。

バスで湯野上温泉駅に着いて、さっさとホームに向かったら、待つこと数分で会津鉄道のジーゼル列車に乗れました。

バスが渋滞でノロノロ運転だったのだ。

ギリギリセーフ!

雪の観光地は、いろいろ時間の読みが難しい。

大内宿、雪まつり1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e39e3a8848672bb377f9b74e1c03f20f 

2019年 奥会津の旅、只見川第一鉄橋 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3bebf1709daab9db11cb6f470d8400ad 

2019年 只見線に乗り鉄てっちゃん 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d801ea1d2b7182042b9fe65d3eda6dd1

2109年 会津若松の鶴ヶ城

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9f871d595e59dff6b20f97439d7e8e67

2015年10月 秋の大内宿

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c8f5cb37980afcc3571270471491dc2


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