ランシモ

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セレナ*ハイブリット

2021-09-20 14:52:49 | 

16年間乗った仕事・旅行用セレナ(C24)をセレナ(C27)に買い替えた。

セレナは次期モデルにモデルチェンジ直前ですが、長く造っていれば悪い箇所は改善されているだろうとの判断です。

前のモデル(C24)に16年間も乗っていたのは、何も不満がなかったからで、たぶん車に対しての要求がそれほど厳しくないからだろうが、よくできた車だったのは間違いない。

長く乗ればあれやこれや消耗部品が出て来て車検が大変そうだった。

タイヤからショックアブソーバー、電装品などを考えると、そろそろ替え時かなーーーと、

ではハイブリッドにして時代の進歩を見て見ましょう。

ワインレッドと言うよりも茶色に近い。

マルーンって色なのかな。

デザインは前の車の方がシンプルで好きでしたが、、、。

少し大きくなり重たくなった。

走行音が静かになったこととエアコンの効きがすごく良くなった。

外が灼熱でもエンジンをかければすぐに涼しくなる。

ダブルエアコンで全席と後席が別々で調節可能になった。

全体に静かになり、FMやラジオのスピーカーの音が良くなった。

携帯電話は車内に置いておくだけでハンズフリーで話せる。

100Vコンセントがひとつ、USBコンセントは5箇所ぐらいあった。

真中シートを一番前に引き出せば荷物室がけっこう広く使えて、斜めに人が寝れます。

真中ウインドウには引き上げ式のスクリーンが内蔵されている。

前後モニター付き。

進歩しているところと、新たに機能が追加されたところと色々。

衝突防止ももちろん付いている。

一番の違いがハイブリットになったことで、エンジンは発電に徹していて実際は電気モーターで走る。

最近のホンダのハイブリットと同じです。

古くはGMのボルタと同じ。

多分、ハイブリットの発想がシンプルなんだろう。

発電機持参で走っている車ってわけで、エンジンとスピードが関係なく慣れないと変な感じです。

バッテリーがいっぱいで、ちょっと下り気味だと90km/hでもエンジンは止まったままです。

そこからアクセルをぐいっと踏み込むとエンジンが始動します。

でもエンジンはスピードと関係なく勝手にゆるゆる回っているだけ。

この色は現行セレナで人気色らしく、街中で同じ車を見かけるので自分の車と人の車を間違えてしまいます。

今日、駐車場に止まっている車を間違えてしまった。

電磁キーを押してもドアが開かないからおかしいなーと、塗装が傷だらけだし変だなーーーしばし5秒ぐらい考え込んでしまった。

同じセレナでもグレードが違うし、よくみるとオプションパーツをいっぱいつけているし、ホイールも違って、天井も黒いじゃない、、、。

思い込みとは、、、恐ろしいものだ。

車を取りちがえることはあるだろうが、女は赤ちゃんを取り違えることはないだろう。

男はいい加減なんだな。

メーターの情報は、平均15.4kmと言うのは都内や郊外を走った今までの平均です。

実際は都内を走った感じでは12.5km(フル・エアコン)18km(エアコンなし)ぐらいかな。

ダブル・エアコンが燃費に影響が大きい。

ハイブリッドに慣れてくると、その距離は伸びてくるようです。

前のガソリンエンジンのセレナは信号待ちが多いと8kmぐらいで、郊外を走ると12kmってところで、北海道などで60kmで淡々と走ると16kmになった。

メーター表示で右下のA566.4kmと言うのが、今日若狭湾の舞鶴から走って来た距離です。

中下のガソリンマークと426kmと言うのは、ガソリン補給しないでまだ走れる距離を表示しています。

あとどれくらいガソリンスタンドに寄らなくて走れるかと表示されます。

合わせると1000kmぐらいですが、満タン50L入れればそれぐらい走れると言うことになります。

セレナ・ハイブリットは基本足の長い車です。

バッテリー情報は今は半分以下の充電率のようで、実際に走っているときは70%あたりをキープするように設定されているようだ。長い登りになるとバッテリー残量がゼロになってエンジンがフル稼働します。反対に長ーい下りがあるとバッテリーが満タンになりエネルギーチャージができなくなり、電気モーターブレーキが効かなくなるので、エンジンブレーキだけが働くようになります。

それで都内でガソリンを補充すると31.2L入った。

566.5を31.2で割ると、、、。

燃費は18.15kmといったところです。

若狭湾の舞鶴からは舞鶴若狭自動車道・北陸自動車道・名神高速道路・新東名高速道を使って戻りました。

平地を走れば信号がない郊外だと20km以上かなと思います。

都内でもそこそこ走るのでガソリンスタンドに寄ることが減りました。

でもカタログデーターの27km/Lは無理だーーー。

モーターカーは出足は鋭いですよー。

ノートハイブリットはGTRみたいな加速だと言いますが、セレナは大きくて重たいのでそこまではいかないが、それなりの加速力(200馬力と同等)があります。

セレナは車の基本の足回りが良くなり、乗ればすぐわかりますが回旋能力がアップした。

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2021年10月21日 (追記)秋になって燃費が良くなって来た

438km走って22.5リットルのガソリン消費

438/22.5=19.5km

燃費は19.5km/Lだった。

一般道路が半分ぐらいと高速道路半分です。

秋になり気温が低くなったのでエアコンを使わなくなったのが大きい。

セレナのように6人がゆったり乗れてこれだけ走れれば十分です。

ハイブリット車は遅いわけじゃないし、むしろスタートダッシュは力強いし、いつでもどこでも静かに走ります。

コーナリングも車体が傾かないので快適です。

茨城を一周して来ました。

438km走って22.5Lのガソリン(レギュラーガソリン)なので19.5kmです。

メーター表示はガソリンを満タンにした時なので航続距離が1037kmと表示。

十分に足の長い車です。

セレナeパワーは良い車です。

2023年1月11日 雪道を700km、弘前、山形、米沢、会津、日光を年始の裏道を帰ってきた。

今までの最高値34km L/km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf5a32795d469150b3d22d115e237daa

 

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