ランシモ

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トイレットペーパーが無くなった

2020-03-03 13:43:24 | 日記・エッセイ・コラム

中野の島忠へ行ったらトイレットペーパー、ティッシュ、ペットボトルの水がなくなっていた!

最後尾はという札まであるのだから、お客様がよっぽど殺到したんだろう。

躍らされたり、、、踊りたがる人が東京にも居るんだと感心していたら、身近にもいたのにはビックリ(ある程度納得ですが)

薬局勤めの彼女はトイレットペーパーが入荷すると、店頭には出さずにスタッフ身内で買い取るそうだ。

何でも言い草が「店頭に出したら混乱を生むでしょう」、、、。

お店自体が売り渋って自分達でわけて、品薄にしている。

その親のアパートには数十個のトイレットペーパーの山があるそうです。

それで、、、「あなたトイレットペーパー欲しくない?」と聞いてきた。

うちは常時ひとパック買い置きが有りますので、通常では買い足す必要がない。

2人で、ひとパックで3カ月はもちます。

10パックも買い込んだら、その親は1人住まいなんだから、何年もつのか、、、。

snsで聞いた話では、オイルショック時だから60年前に買いだめしたサランラップを今でも使っている家庭があるそうだ。

その当時トイレットペーパーをひと部屋いっぱい買い込んだ人もいると聞いています。

どこで、、、そんなスイッチが入るのだろう。

デマだと分かっていながら、デマにのる、、、世界共通らしいですが、、、。

みんなが走り出したら、わたしも走ると言うことかな。

買い占めをやりそうな人は、それとなくわかりますねー。

マスク騒動やトイレットペーパー、ペットボトルの水、日持ちする食料品など、、、買い占めが起きそうなときに行政の介入が必要でしょう。

近隣国では台湾はそれが機能して、コロナも買い占めも上手に防いだようです。

行政は責任をとることが大嫌いで、前例に倣えで規制もせずに「各自の判断に任せる」ということしかしない。職務放棄なんです。責任は私にあると言って前へ出て規制するのが仕事です。その指示は政治家です。その政治家を選んだのは国民です。まわりまわって国民の習慣、風習、気概、なんでしょうねー。いつもの事だが残念でならない。

 


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