ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

長崎は階段のまち

2011-12-22 21:41:32 | 日記
長崎は入り江に面して、山が取り囲んでいる。
どうして、こんなに平地の少ないところに町ができたのか不思議。

長崎は何度も訪れているが、のんびり歩き回ったのは初めて。
丘の上にあるホテルに滞在したので街に出るには200m以上下ったり上ったり。
ランニング・シューズは当然持参です。
初対面のランニング仲間と会ったが、挨拶がてらにジョグで近くの丘を2往復。
400mほどのアルバイトだから、富士登山競走に比べたら序の口です。
ただ、、、蒸し暑い日だったので、汗が噴出し止らなかった。

こんなところに住んだら、よっぽど足腰が強くなりそう。

階段の小道は縦横に入り組み、あちこちで交差しています。
まっすぐな道(階段ですが)がないので、土地勘がなかったり方向感覚が鈍かったりすると厄介な街です。
階段には街灯が少ないので、夜はホボ真っ暗。
そのため、階段小道には白ペイントが塗られている。
暗くても白ペイントのおかげで、夜目にかすかに階段道がわかるのです。

墓場を通り、人の家の軒先を通り、教会の脇を抜け階段は海まで続きます。

面白い街です。

場所:長崎駅から上ったところ
カメラ:オリンパス・タフ6000
露出:オート
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする