ランシモ

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大阪は生駒山のトレイルランニング

2011-06-27 20:11:53 | ランニング・大会

トレイルランニング・ブームです。

ランニングブームもすさまじくて、11月のフルマラソン「筑波つくばマラソン」はネットで予約しますが、
ネットのエントリーが12000人待ちだったとか、、、!
友人が受け付け開始の、その日の夜で50%(1万5千人ぐらいか)受付終了したそう。
他の大会も同じようで、その日に締め切るそうです。
お金を5000円から1万円も払って、苦しいフルマラソンを走る、、、すごいですね。

トレイルランニングのコースのキャッパシティはロードレースよりは小さいので、だいたい多くても3000人。
普通だと2000人どまりなので、フルマラソンやハーフマラソン、10kmより少ない。

最近、野山を走る女性や若い男性が急激に増えています。
山女(ヤマガール)と言う格好で走る人が増えてきました。
ヤマボーイもそれに連れて、徐々にですが増えています。
特徴はアウトドアー・グッツのスタイルをバッチリ決めていることです。
カラフルなロングタイツにランニングパンツのダブル、ウエアーは色違いでカラフルなものを重ね着。足元のランニングシューズも、ビックリするくらいの色使い。昔のスポコン陸上と言われた頃の地味~~~な色じゃありません。それに給水チューブが付いているハイドレーションバッグと本格的。お金と時間が余っているんでしょう!
おぃおぃ生駒山じゃハイドレーションは必要ないでしょ、、、と思っても、格好は何にも増して大事ですから。

写真は、生駒山を35km走る大会で、シングルトレースの細い道なので、20分おきに30人ぐらいがスタート。
スタート時間は希望の時間を選べます。
だから、走っている最中は何番目あたりかはわかりません。

それほどのアップダウンがないから、ちょっと練習したら完走出来るかもしれない。
ただ距離が35kmあるので平地のフルマラソン42kmを楽に完走できる力は求められます。
トレイルランニングとしては、深山を走るわけではなので安全なコースです。
私は4時間を切って完走、年齢別ではかなり上位だった。
山道をキロ6分を切って35km走れれば、この歳でしたら満足です。

場所:大阪府交野市大字私市
カメラ:カシオGZ1携帯電話
露出:オート

コメント
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