去年の2月から揉んでいる70代の男性。
途中、3ヶ月程ブランクがありましたが、毎月YMおっちゃんの美容院へ電車に乗って来てくださっていました。
施術当初は、膀胱がん(早期だった)で手術したことや、他にも色々とあって、杖をついて歩くものしんどい状態で、娘さんが送迎してくださいました。
が、足もしっかりしてきたので、自分で電車で行けるわと、ほんの半月前も美容院で施術したばかりでした。
足も温かいし、お元気ですね~、とお話ししたと思うのに、
「父が、肺がんでリンパにも転移しているって言われたんです」と娘さんからの突然のお電話。
もう、びっくり!続けて、娘さんの言葉。
「膀胱がんの後、いつも病院へ通って検査していたのに、なんで肺がんになんてなるんでしょうか!」
そうですね、本当に、通常の検査以外にも、何か異変を感じたら、すぐに病院へ飛んで行くお父様でしたね。
「白血球が下がって、塩分も足りないって言うことで、点滴してますが、弱っています」
病院では、白血球の低下は薬の多用のためと言うことで、「すべての薬を止めます」と言われたそうな。
抗がん剤で白血球の数値が下がるのは、よく知られていますが、普通の薬も量によっては下がるのですね。
塩分濃度が下がっているのは、どうしてなのか分かりませんが。。。
落ち着かれたら、足揉みに行きますねとお伝えしましたが、がん治療の方法に疑問を感じてしまいました。
乳がんで全摘手術後、放射線と抗がん剤治療を乗り越えて、やっと5年が過ぎた40代女性。
その方の主治医が、
「一通りの治療が終わったら、もう何もしない方がいいんだよ。
CTやら、petやら、放射線を浴びることがどれだけ危険なことか、もっと知って欲しい。」と、言われる。
癌になられた方々は、再発を早く見つけるためか、治療後もずーっと病院へ通っておられる。
これで、一旦終了しましょうと言われた方は、一人もいない。
乳がんのこの女性も、ホルモン剤の投与があるので、あと最低5年は通院が必要となっている。
別の乳がんの70代女性も、年に数回、マンモの検査、3ヶ月に1度の血液検査で腫瘍マーカーを調べる。
「もう75だし、検査も何もやめたいわ~」とおっしゃる。
ガンの治療後、ずーっと検査することにメリットはあるのかと疑問に思っていたら、こんな男性がおられた。
今年70歳になられるこの男性、今は中国足心道の療術師として、毎日沢山の方を施術しておられますが、10年程前に前立腺がんになられた。
癌の治療は、手術で摘出。癌の部分は全部とれました、ということだったそうな。
その後、検査に通っておられたのですが、あるとき、腫瘍マーカーの数値が上がってきた。
で、主治医の先生が、「放射線治療をしましょう」とおっしゃった。
男性が、「手術で全部摘出しているのに、どこに放射線を当てるのですか?」と聞くと、
「前立腺があった所に、です」との回答。
「で、後遺症は?」
「腸の癒着など、いくらかは。。。」とのお返事だったので、
「止めます!」とお返事された。
「治療をやめるなら、病院とはもう縁が切れるということですよ」と念押しされたそうだが、その時点で、癌の自覚症状は全くなく、すこぶる元気で、毎日足揉みの仕事をして、自分自身も揉まれておられた。
「それ以来、病院へは行ってないから、検査もしてないので、マーカーがどうなったのか分かりません」
と、笑顔でおっしゃった。
「お顔を拝見している限り、全く問題なさそうですね。治療を止めて、正解でしたね」
今、私が揉んでいる80代男性も、70代の時、前立腺がんでホルモン剤治療中の時に初めてお会いしました。
股関節に金具が入っているので、放射線治療もできず、ホルモン剤も長くは使えないでしょう、と娘さんから聞いていました。
が、その後足揉みを続けていたら、いつも間にやら、マーカーがゼロになり
「もう、病院へ来なくてもいいですよ。」と、癌センターの先生に言われました。
ご本人は、お元気で畑仕事を続け、今では、自分が前立腺がんだったことも忘れておられるのではないかと思います。
がん治療後の定期的な検査で不安感が募り、結果免疫を下げてしまって再発、と言う悪循環。
「癌になったら、癌であったことを忘れなさい」と書いている先生もいますが、病院へ通わされている限り、忘れることなんてできないですよね。
治療をやめることを決断したこの男性、足を揉んで免疫が高かったからできたことなのか、本当に良かった!
私自身は、がん治療は「足揉みと温泉が一番効果的!」と考えています。
この肺がんの方の娘さんに「市村さんの意見も聞きたくて」と言われた時、
「秋田の玉川温泉へ、お母さんと一緒に行ってもらいましょう」とお返事しました。
ガンの湯治で有名なこの温泉は、世界でも有数のラジウム泉で全山ラジウムだらけ。
病院で見放された方が多数来られて、元気になっているそうです。
「お医者さんも沢山いらっしゃいますよ。
抗がん剤治療をやりたくないんでしょうね~。」
低用量の放射線は「ホルミシス効果」と言って、ガン治療に効果があると言われています。
温泉と足揉みで免疫力を上げて、自分自身に頑張ってもらう方が、ナンボか希望が持てそうな気がします。
途中、3ヶ月程ブランクがありましたが、毎月YMおっちゃんの美容院へ電車に乗って来てくださっていました。
施術当初は、膀胱がん(早期だった)で手術したことや、他にも色々とあって、杖をついて歩くものしんどい状態で、娘さんが送迎してくださいました。
が、足もしっかりしてきたので、自分で電車で行けるわと、ほんの半月前も美容院で施術したばかりでした。
足も温かいし、お元気ですね~、とお話ししたと思うのに、
「父が、肺がんでリンパにも転移しているって言われたんです」と娘さんからの突然のお電話。
もう、びっくり!続けて、娘さんの言葉。
「膀胱がんの後、いつも病院へ通って検査していたのに、なんで肺がんになんてなるんでしょうか!」
そうですね、本当に、通常の検査以外にも、何か異変を感じたら、すぐに病院へ飛んで行くお父様でしたね。
「白血球が下がって、塩分も足りないって言うことで、点滴してますが、弱っています」
病院では、白血球の低下は薬の多用のためと言うことで、「すべての薬を止めます」と言われたそうな。
抗がん剤で白血球の数値が下がるのは、よく知られていますが、普通の薬も量によっては下がるのですね。
塩分濃度が下がっているのは、どうしてなのか分かりませんが。。。
落ち着かれたら、足揉みに行きますねとお伝えしましたが、がん治療の方法に疑問を感じてしまいました。
乳がんで全摘手術後、放射線と抗がん剤治療を乗り越えて、やっと5年が過ぎた40代女性。
その方の主治医が、
「一通りの治療が終わったら、もう何もしない方がいいんだよ。
CTやら、petやら、放射線を浴びることがどれだけ危険なことか、もっと知って欲しい。」と、言われる。
癌になられた方々は、再発を早く見つけるためか、治療後もずーっと病院へ通っておられる。
これで、一旦終了しましょうと言われた方は、一人もいない。
乳がんのこの女性も、ホルモン剤の投与があるので、あと最低5年は通院が必要となっている。
別の乳がんの70代女性も、年に数回、マンモの検査、3ヶ月に1度の血液検査で腫瘍マーカーを調べる。
「もう75だし、検査も何もやめたいわ~」とおっしゃる。
ガンの治療後、ずーっと検査することにメリットはあるのかと疑問に思っていたら、こんな男性がおられた。
今年70歳になられるこの男性、今は中国足心道の療術師として、毎日沢山の方を施術しておられますが、10年程前に前立腺がんになられた。
癌の治療は、手術で摘出。癌の部分は全部とれました、ということだったそうな。
その後、検査に通っておられたのですが、あるとき、腫瘍マーカーの数値が上がってきた。
で、主治医の先生が、「放射線治療をしましょう」とおっしゃった。
男性が、「手術で全部摘出しているのに、どこに放射線を当てるのですか?」と聞くと、
「前立腺があった所に、です」との回答。
「で、後遺症は?」
「腸の癒着など、いくらかは。。。」とのお返事だったので、
「止めます!」とお返事された。
「治療をやめるなら、病院とはもう縁が切れるということですよ」と念押しされたそうだが、その時点で、癌の自覚症状は全くなく、すこぶる元気で、毎日足揉みの仕事をして、自分自身も揉まれておられた。
「それ以来、病院へは行ってないから、検査もしてないので、マーカーがどうなったのか分かりません」
と、笑顔でおっしゃった。
「お顔を拝見している限り、全く問題なさそうですね。治療を止めて、正解でしたね」
今、私が揉んでいる80代男性も、70代の時、前立腺がんでホルモン剤治療中の時に初めてお会いしました。
股関節に金具が入っているので、放射線治療もできず、ホルモン剤も長くは使えないでしょう、と娘さんから聞いていました。
が、その後足揉みを続けていたら、いつも間にやら、マーカーがゼロになり
「もう、病院へ来なくてもいいですよ。」と、癌センターの先生に言われました。
ご本人は、お元気で畑仕事を続け、今では、自分が前立腺がんだったことも忘れておられるのではないかと思います。
がん治療後の定期的な検査で不安感が募り、結果免疫を下げてしまって再発、と言う悪循環。
「癌になったら、癌であったことを忘れなさい」と書いている先生もいますが、病院へ通わされている限り、忘れることなんてできないですよね。
治療をやめることを決断したこの男性、足を揉んで免疫が高かったからできたことなのか、本当に良かった!
私自身は、がん治療は「足揉みと温泉が一番効果的!」と考えています。
この肺がんの方の娘さんに「市村さんの意見も聞きたくて」と言われた時、
「秋田の玉川温泉へ、お母さんと一緒に行ってもらいましょう」とお返事しました。
ガンの湯治で有名なこの温泉は、世界でも有数のラジウム泉で全山ラジウムだらけ。
病院で見放された方が多数来られて、元気になっているそうです。
「お医者さんも沢山いらっしゃいますよ。
抗がん剤治療をやりたくないんでしょうね~。」
低用量の放射線は「ホルミシス効果」と言って、ガン治療に効果があると言われています。
温泉と足揉みで免疫力を上げて、自分自身に頑張ってもらう方が、ナンボか希望が持てそうな気がします。
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