中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

父、糖尿病悪化。

2011-05-21 23:53:14 | Weblog
ぱくちゃん父、持病の糖尿が悪化しました。

今月は母が坐骨神経痛のため、ぱくちゃんが父の病院の付き添いに。
まずは、3年前に頚椎の手術をした岡山の医療センターへ。
こちらは、全く問題なく、完全に治っていますということで、この日の診察で一応終了。
長い間、お世話になりました。ありがとうございました。

今週は、毎月通ってる糖尿の病院へ。
毎月、薬だけもらってたので、診察は3ヶ月ぶり。

血糖値375、HbA1c 9.8 (正常値は血糖値90、HbA1c 5.8)
やっぱり、悪化してるよ。。。

父が嫌がる(こんなものしてまで、長生きしたくない)と言うことでインシュリン注射をやめてました。
おまけに、父が喜ぶということで、毎日ビールを1缶出してるそうな。

認知症の父は、自分からあれこれ食べたいとは言わないので、管理してる母に問題がある。
ビールは勿論、おやつにおつまみ。あれこれ食べさせてるうちに、たちまち太ってしまったらしい。
「もう年やし、食べたいもの食べさせたってええやん」と言うのが母の言い分。

生活の質を優先させるか、治療を優先させるか。

今のところ、腎臓や他の臓器に問題はない。
でも、合併症が出るのも恐いし。。

「ビールをノンカロリーに替えるだけども効果ありますよ」との先生のお言葉で、ビールを替えた。
「失明したら、お母さんが一番困るで」と言うことで、なんとかインシュリン復活。

この状態で、1ヶ月過ごして、来月また血液検査となりました。
父の足揉みは、月に1,2度だったのですが、なんとかこちらも週に1度をキープしたいところです。(今月はまだ2回じゃ)

父も母も、若いとは言えない年まで生かせてもらってます。
母は、若い頃心臓に持病があり、「私は54歳で(自分の母が死んだ年)死ぬんや」と小学生のぱくちゃんを脅していました。
それが、今では親戚中で一番元気!

父も家系図を見る限り、一族の長生き記録を更新中。

いつ何事があっても不思議じゃないけど、あちらに逝くその日まではピンピン生きて欲しい。
ぱくちゃんの足揉みが、二人の元気の秘訣だと言うなら(母はいつも、あんたのおかげ~と)できるだけ沢山揉んであげたい。

だから、コロッと逝くねんで。(ぱくちゃん自身もそうありたい)

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