NHKの「プロフェッショナル」で、見たドクター。
名古屋セントラル病院の中尾院長先生(71歳)。
罹ったらほぼ死に至る、と言うすい臓がんを、手術で摘出する凄腕の先生の日常を取材しておりました。
すい臓がんは、なぜ手術が難しいのかという理由の1つが、他の臓器とつながっている、血管が膵臓の内部を通っている。
なので、少しでもメスさばきを誤ると、大出血して死に至るという事らしい。
この先生は、膵臓に繋がってる血管をすべて結束して、血液の流れを止めてから手術する。
電気メスの非常に細かい動きで、癌の部分を剥がしていく。
この手さばきは、脳外科の福島先生の神の手同様、集中力と高度な技術がないと、できない。
ずーっと、すい臓がんは、切れない癌だと思ってきたのですが、「誰にでも切れない」だけだった。
あまりにも細かい作業で、途中であきらめたり、止めたくなるような根性では、無理!
先生のお言葉にも「仕事への愛情と情熱」とありました。
5時間から7時間立ちっぱなしでの手術で、終わると「あ~、腰が痛い」と背中をトントンしておられました。
足を揉んであげたいわ~。
愛知のKちゃん、行っておいで!
この先生も、朝ごはんの後は、院長室で水を1杯飲んで後は、夜まで何も食べません、と。
昼食は何年も食べたことがありませんって。
身体が、完全にケトン体質になっておられるんやね。
頭も身体も非常にクリアになっているのだろう。
全国から、患者さんが来られてる様子なので、ホームページを見て見ましたら、「中尾院長のセカンドオピニオン外来」と言うのがありました。
1時間のご相談で、33000円。
事前に主治医からのデータが必要とあります。
放送されて以来、また患者さんが殺到しているだろうな~。
血管を結束してからメスで切る、というのは先生が開発したオペで、海外では同じ手術をやってる先生もおられる。
中尾先生も70代やから、手先の器用な根性のあるお若い先生に多分ご指導されてるでしょうから、いつか、すい臓がんも切れる癌になりそうですね。
切ってもらった後は、ご本人の番ですね。
癌を育ててしまった原因を探して、同じことにならないように、脳に働いてもらう。
お医者様も究極の技術職さんでした、というお話。
名古屋セントラル病院の中尾院長先生(71歳)。
罹ったらほぼ死に至る、と言うすい臓がんを、手術で摘出する凄腕の先生の日常を取材しておりました。
すい臓がんは、なぜ手術が難しいのかという理由の1つが、他の臓器とつながっている、血管が膵臓の内部を通っている。
なので、少しでもメスさばきを誤ると、大出血して死に至るという事らしい。
この先生は、膵臓に繋がってる血管をすべて結束して、血液の流れを止めてから手術する。
電気メスの非常に細かい動きで、癌の部分を剥がしていく。
この手さばきは、脳外科の福島先生の神の手同様、集中力と高度な技術がないと、できない。
ずーっと、すい臓がんは、切れない癌だと思ってきたのですが、「誰にでも切れない」だけだった。
あまりにも細かい作業で、途中であきらめたり、止めたくなるような根性では、無理!
先生のお言葉にも「仕事への愛情と情熱」とありました。
5時間から7時間立ちっぱなしでの手術で、終わると「あ~、腰が痛い」と背中をトントンしておられました。
足を揉んであげたいわ~。
愛知のKちゃん、行っておいで!
この先生も、朝ごはんの後は、院長室で水を1杯飲んで後は、夜まで何も食べません、と。
昼食は何年も食べたことがありませんって。
身体が、完全にケトン体質になっておられるんやね。
頭も身体も非常にクリアになっているのだろう。
全国から、患者さんが来られてる様子なので、ホームページを見て見ましたら、「中尾院長のセカンドオピニオン外来」と言うのがありました。
1時間のご相談で、33000円。
事前に主治医からのデータが必要とあります。
放送されて以来、また患者さんが殺到しているだろうな~。
血管を結束してからメスで切る、というのは先生が開発したオペで、海外では同じ手術をやってる先生もおられる。
中尾先生も70代やから、手先の器用な根性のあるお若い先生に多分ご指導されてるでしょうから、いつか、すい臓がんも切れる癌になりそうですね。
切ってもらった後は、ご本人の番ですね。
癌を育ててしまった原因を探して、同じことにならないように、脳に働いてもらう。
お医者様も究極の技術職さんでした、というお話。
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