新型コロナのニュースが毎日、毎日流れてきます。
アメリカで抗体検査が始まりました、と。
一番大変なニューヨーク州の場合、陽性患者の約10倍の人数がすでに抗体を持っていました。
カリフォルニア州の場合は、55倍の人達が知らないうちに感染し、いつのまにやら抗体を作っていました、って。
感染したことに気付くこともなく、無症状で抗体を作ってしまった人。
重症肺炎を発症して、お亡くなりになった人。
この差ってなんですか~?(テレビ番組じゃないけど。。。)
基礎疾患や重大な病気を持っておられた方々。
志村けんさんや、岡江久美子さんのケースですね。
石田純一さんは、まだ懸命に闘病中でしょうか。
それと、ちょいちょい書いてますように、初期の微熱の時に、解熱剤などを使ってしまった方、かな?
2,3日前にも、20代の男性が、テレビのインタビューを受けていました。
最初5日間程を自宅療養されていましたが、重症化し病院へ。
2週間入院して、無事に治って退院されました。
「病院にいる時もずーっと解熱剤を飲んでいたのに、全然熱が下がらず、40度くらいまで上がって本当に怖かったです」と。
5日間自宅にいらっしゃるときも、きっと解熱剤を飲まれていたのでしょうね。
それと、どこの町だか忘れましたが、テント内でPCR検査をしている映像で、50代の女性が陽性と分かり入院される時。
女性がベッドで寝ている側で、お医者様が説明をされていました。
「この病気は一気に重症化することがあるので、もしそうなったら口から管を入れる、ということもご承知ください。」というような言葉でした。
女性は、当然「お願いします」としか言えなかったと思います。
それに続く、先生の言葉が、
「では、今から入院していただいて、お薬だしますね」でした。
新型コロナに効く薬はないのに、一体、何の薬を処方するとおっしゃるのでしょうか。
またまた、解熱剤?
女性は、意識もはっきりしており、高熱に苦しんでおられる様子もありませんでした。
先生のこの一言が、とても気になりました。
解熱剤というのは、何かの治療薬になるのでしょうか。
原因も分からない症状にたいして、熱が出ているから解熱剤を処方するというのは、治療なのでしょうか。
一時的に熱を下げることより、その薬によって交感神経がずーっと緊張状態に置かれる方が危険なのではないでしょうか。
と、思うのですが。。。
ふと、五木寛之の小説「親鸞」を思い出しました。
小説は、京の都に疫病が流行り、河原には死体が山と積まれ、野良犬が人の手足をくわえている、という悲惨な状況描写から始まります。
1000年前には、もちろん解熱剤などありませんから、人々は、薬草や民間療法、そして自分自身の自然治癒力で対応するしかなかったはず。
今のコロナよりもっと感染者は多く、目の前でバタバタ人が死んでいったことでしょう。
それでも、京の都の全員が死に絶えたということもなく、今でも京都は賑わっております。
人の体内から自然発生してくる治癒をうまく使えた人が生き残り、治癒が起こらなかった、または起こせなかった人が亡くなった。
虚弱体質、高齢者、何等かの病気にかかっていた人。満足に食事ができなかった人々。
どのような人が疫病が吹き荒れる都で生き残ったのか分かりませんが、今のコロナは分かるはず。
こういう方々は発症して、重症化していますから、皆さん注意しましょう。
そういう注意報は出ないものか。。。
今回のコロナは都の疫病のように、無差別にどんな人でも、重症化するわけではないらしい。
感染しても無症状の方と重症化する方の間に、はっきりと線引きがあるように思うのですが。
東京の娘に
「万が一、微熱が出ても絶対に薬を飲んだらダメよ。自力で何とかしなさいよ~」とラインしたら、
「薬なんて、もう、どんくらい飲んでないか謎」と返ってきた。
それで、よかよか!
アメリカで抗体検査が始まりました、と。
一番大変なニューヨーク州の場合、陽性患者の約10倍の人数がすでに抗体を持っていました。
カリフォルニア州の場合は、55倍の人達が知らないうちに感染し、いつのまにやら抗体を作っていました、って。
感染したことに気付くこともなく、無症状で抗体を作ってしまった人。
重症肺炎を発症して、お亡くなりになった人。
この差ってなんですか~?(テレビ番組じゃないけど。。。)
基礎疾患や重大な病気を持っておられた方々。
志村けんさんや、岡江久美子さんのケースですね。
石田純一さんは、まだ懸命に闘病中でしょうか。
それと、ちょいちょい書いてますように、初期の微熱の時に、解熱剤などを使ってしまった方、かな?
2,3日前にも、20代の男性が、テレビのインタビューを受けていました。
最初5日間程を自宅療養されていましたが、重症化し病院へ。
2週間入院して、無事に治って退院されました。
「病院にいる時もずーっと解熱剤を飲んでいたのに、全然熱が下がらず、40度くらいまで上がって本当に怖かったです」と。
5日間自宅にいらっしゃるときも、きっと解熱剤を飲まれていたのでしょうね。
それと、どこの町だか忘れましたが、テント内でPCR検査をしている映像で、50代の女性が陽性と分かり入院される時。
女性がベッドで寝ている側で、お医者様が説明をされていました。
「この病気は一気に重症化することがあるので、もしそうなったら口から管を入れる、ということもご承知ください。」というような言葉でした。
女性は、当然「お願いします」としか言えなかったと思います。
それに続く、先生の言葉が、
「では、今から入院していただいて、お薬だしますね」でした。
新型コロナに効く薬はないのに、一体、何の薬を処方するとおっしゃるのでしょうか。
またまた、解熱剤?
女性は、意識もはっきりしており、高熱に苦しんでおられる様子もありませんでした。
先生のこの一言が、とても気になりました。
解熱剤というのは、何かの治療薬になるのでしょうか。
原因も分からない症状にたいして、熱が出ているから解熱剤を処方するというのは、治療なのでしょうか。
一時的に熱を下げることより、その薬によって交感神経がずーっと緊張状態に置かれる方が危険なのではないでしょうか。
と、思うのですが。。。
ふと、五木寛之の小説「親鸞」を思い出しました。
小説は、京の都に疫病が流行り、河原には死体が山と積まれ、野良犬が人の手足をくわえている、という悲惨な状況描写から始まります。
1000年前には、もちろん解熱剤などありませんから、人々は、薬草や民間療法、そして自分自身の自然治癒力で対応するしかなかったはず。
今のコロナよりもっと感染者は多く、目の前でバタバタ人が死んでいったことでしょう。
それでも、京の都の全員が死に絶えたということもなく、今でも京都は賑わっております。
人の体内から自然発生してくる治癒をうまく使えた人が生き残り、治癒が起こらなかった、または起こせなかった人が亡くなった。
虚弱体質、高齢者、何等かの病気にかかっていた人。満足に食事ができなかった人々。
どのような人が疫病が吹き荒れる都で生き残ったのか分かりませんが、今のコロナは分かるはず。
こういう方々は発症して、重症化していますから、皆さん注意しましょう。
そういう注意報は出ないものか。。。
今回のコロナは都の疫病のように、無差別にどんな人でも、重症化するわけではないらしい。
感染しても無症状の方と重症化する方の間に、はっきりと線引きがあるように思うのですが。
東京の娘に
「万が一、微熱が出ても絶対に薬を飲んだらダメよ。自力で何とかしなさいよ~」とラインしたら、
「薬なんて、もう、どんくらい飲んでないか謎」と返ってきた。
それで、よかよか!
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