中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

こんなん来ました。

2020-05-21 01:09:21 | Weblog
特定健診のお知らせかと思ったら、がん検診のクーポン券でした。



毎年、送られてくる特定健診のクーポンも利用することなく、病院へ行かない歴(歯医者は除く)が20年弱になりました。
今回は、X線検査が500円で受けられますの券と、肝炎ウイルス検診無料券。

レントゲン被ばくの危険性もよく言われてるし、肝炎ウイルスは先日のブログに書いたように、足揉み歴5,6年の方がいつのまにか、「不検出」になっていました、と。
なので、私も大昔に肝炎をやったことがあるから保菌の可能性はあったでしょうが、今は消えていると思っている。

肝炎で入院したのは20歳。
あれから45年以上たつけど、今の方が健康な気がします。
というか、65年生きて来て、今ほど心身が健康だな~と感じたことは過去に一度もない。
心が不安定か、身体が不安定か、いつの時代も今より安定していたとは言えなかった。

年齢を重ねたから、と言うこともあるでしょうが、この安定感はやはり、足を揉んで揉まれた結果の気の高さからくるものだと思います。
自分の身体で検証するのが一番ですよ、と今日手合わせに来られた智ちゃんにお話しました。
定期的に足揉みに来てくださる皆様の変化も勿論、参考にさせていただいてますが、いつでも側にいる自分で実験、検証するのが一番。

例えば、今日、智ちゃんと話したことの一つ。
夜になると副交感神経に切り替わって、身体の修復を始めるのよね。
人は、夜寝ている間に、ちょっとしたトラブルを回復させている。
私は、夜中にふと目が覚めた時、なんだか身体が熱くて、脈拍を測ってみると、かなり速くなってることがあるの。
そんな時、これは熱がでているんじゃない?って。
「熱が出ると脈拍が速くなるのですか?」と、智ちゃん。
そうやね。普段の脈より、20以上は速いと思うよ。
で、そのまま寝てしまうんだけど、朝になったら、普通に戻ってる。
なんで発熱したのか全然分からないけど、何時間もかからないのよね、数時間でお仕事完了!みたいな感じ。

自分の身体に注目するってことを考え始めたのもそんなに前じゃない。
足揉み歴10年位の頃、身体の持つ自然治癒力に驚くようになって、それじゃ、一体どの程度までのことが修復できるのか?と興味が出てきました。
外部から全く手をくわえることなく、自然治癒力だけで、どこまで人は自分自身を健康に保てるものなのか。

そして、最後にどのように人の生を終わらせるのか。
これは興味あることやね~。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜中のお仕事。 | トップ | 温かくなったら。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事