通りすがりのテレビを見ておりましたら、年末年始の診療を大阪の医師会から要請されたO先生の医院が取材を受けておりました。
年末年始、どこかの先生、医院を開けてくれへんか?と言われたら1軒だけしか手を挙げていなかった。
で、そんならうちも開けましょか?と開けてみたとO先生。
お正月の診療風景。
発熱や味覚、嗅覚異常の患者さんがこられる。
先生は、ビニールをかぶって診察し、患者さんにもビニールをかぶせて、鼻から粘膜採取をやっておられました。
あれ?と思ったのは、先生がインフルエンザキットのような板状ものに、採取した粘膜をこすりつけて、
「よ~、みとってよ。赤い線がでたら陽性やで」とおっしゃっている。
1歳の子供さんを連れたママが、味覚、嗅覚異常ですとやって来られた。
「ちょっと痛いけど、我慢してや~」と粘膜採取して、キットに塗り付けると、赤い線がでました。
「陽性やわ~。ご主人は濃厚接触者やから、電話して帰ってもろて」
女性は、すぐに携帯でご主人に連絡して、出勤途中のご主人に帰るように伝えておられました。
1歳の子供さんは、陰性。
「ほなら、家で待機して保健所からの連絡待ってな」と先生。
で、そのデータをファックスで保健所に送信。
次に来られたのは、また味覚、嗅覚異常の男性。
粘膜をキットに付けると、すぐに赤い線がでてきました。
「残念、陽性やわ~」
この男性、味覚、嗅覚異常だけで発熱も何も他の症状がなかったと思われる。
「せんせ、これからスーパー銭湯へ行きたいねんけど、行ってもええか?」と、普通に聞いてる。まさか!
「あかん、あかん。家で保健所からの連絡待っといて!」
この男性は、年末から自覚症状があったらしい。
「もっと早くに検査したら、隔離できたのにな~」と先生。
じーっと、テレビを見ていて、このO開業医の先生が使っていたキットは一体なんだろう?と思いました。
国会議員さんでも、混雑し過ぎて出来なかったPCR検査やから、これはPCR検査キットではないやろね。
でも、「陽性」の赤い線がでたら保健所に連絡して隔離する、ということはコロナに感染しているということがわかるキットやね?
えー!!どういう事?
普通の開業医さんでも、コロナの陽性調べることできるの?
お正月にわざわざ医院を開けてるのに、保健所の紹介という患者さんは、1人しかおられなかったのを不思議がった先生が保健所に電話で聞いたら、
「ウチの医院の名前を公表してないんやて」と、取材の人に向かっておっしゃってた。
これまた、なんでー?
年末年始、ここへ行ってもらえば、コロナの陽性検査できますよーって広報するやろ、普通。
そんな広報、見たことないけどね。
と言うか、本当にこれはなんの検査薬?
インフルエンザみたいに、一般の開業医さんでコロナの検査ができたら一番ええのにとは、初めからずーっと思っていました。
PCR検査は、開業医さんから保健所に知らせて、それから最寄の検査施設で受けなければならないと思っていました。
多分、ほとんどの人が思ってる。
ワクチンじゃ、なんじゃと言う前に、いつもの開業医さんでお手軽に陽性検査できますよ、そして陽性やったらインフルエンザと同じように、1週間家から出ないでねって隔離することができるんなら、これが一番先にやることでしょ。
大阪のO先生が使っていたキットは何です?
そして、それはどこの先生でも使えるものなんですか?
大阪で年末年始に開けてくれた医院に特別に配布された物ですか?
特別な物でないのなら、今すぐ全国の開業医さんに大量に配布してほし。
でも、そんなものがあるって分かったら、これまで仰々しくやってたPCR検査って、どうよ!ってことになりますね。
一体、何がどうなっているのやら。。。
「スーパー銭湯へ行ってもええやろか」と聞くおっちゃんのように、特に身体がしんどいこともなかったら、陽性だろうが何だろうが、普通にウロウロしてはるってことやね。
やっぱり、自分の身体を守るのは自分が一番。
免疫力上げて、ウイルス入ったら、瞬殺!
足揉み歴が長い皆様、じーっと自分観察していたら、いつもと違う今日の私に気づきますから、足が冷たくないか、睡眠不足じゃなかったか、お出かけが続いて少し疲れていないかなど、考えてみてね~。
年末年始、どこかの先生、医院を開けてくれへんか?と言われたら1軒だけしか手を挙げていなかった。
で、そんならうちも開けましょか?と開けてみたとO先生。
お正月の診療風景。
発熱や味覚、嗅覚異常の患者さんがこられる。
先生は、ビニールをかぶって診察し、患者さんにもビニールをかぶせて、鼻から粘膜採取をやっておられました。
あれ?と思ったのは、先生がインフルエンザキットのような板状ものに、採取した粘膜をこすりつけて、
「よ~、みとってよ。赤い線がでたら陽性やで」とおっしゃっている。
1歳の子供さんを連れたママが、味覚、嗅覚異常ですとやって来られた。
「ちょっと痛いけど、我慢してや~」と粘膜採取して、キットに塗り付けると、赤い線がでました。
「陽性やわ~。ご主人は濃厚接触者やから、電話して帰ってもろて」
女性は、すぐに携帯でご主人に連絡して、出勤途中のご主人に帰るように伝えておられました。
1歳の子供さんは、陰性。
「ほなら、家で待機して保健所からの連絡待ってな」と先生。
で、そのデータをファックスで保健所に送信。
次に来られたのは、また味覚、嗅覚異常の男性。
粘膜をキットに付けると、すぐに赤い線がでてきました。
「残念、陽性やわ~」
この男性、味覚、嗅覚異常だけで発熱も何も他の症状がなかったと思われる。
「せんせ、これからスーパー銭湯へ行きたいねんけど、行ってもええか?」と、普通に聞いてる。まさか!
「あかん、あかん。家で保健所からの連絡待っといて!」
この男性は、年末から自覚症状があったらしい。
「もっと早くに検査したら、隔離できたのにな~」と先生。
じーっと、テレビを見ていて、このO開業医の先生が使っていたキットは一体なんだろう?と思いました。
国会議員さんでも、混雑し過ぎて出来なかったPCR検査やから、これはPCR検査キットではないやろね。
でも、「陽性」の赤い線がでたら保健所に連絡して隔離する、ということはコロナに感染しているということがわかるキットやね?
えー!!どういう事?
普通の開業医さんでも、コロナの陽性調べることできるの?
お正月にわざわざ医院を開けてるのに、保健所の紹介という患者さんは、1人しかおられなかったのを不思議がった先生が保健所に電話で聞いたら、
「ウチの医院の名前を公表してないんやて」と、取材の人に向かっておっしゃってた。
これまた、なんでー?
年末年始、ここへ行ってもらえば、コロナの陽性検査できますよーって広報するやろ、普通。
そんな広報、見たことないけどね。
と言うか、本当にこれはなんの検査薬?
インフルエンザみたいに、一般の開業医さんでコロナの検査ができたら一番ええのにとは、初めからずーっと思っていました。
PCR検査は、開業医さんから保健所に知らせて、それから最寄の検査施設で受けなければならないと思っていました。
多分、ほとんどの人が思ってる。
ワクチンじゃ、なんじゃと言う前に、いつもの開業医さんでお手軽に陽性検査できますよ、そして陽性やったらインフルエンザと同じように、1週間家から出ないでねって隔離することができるんなら、これが一番先にやることでしょ。
大阪のO先生が使っていたキットは何です?
そして、それはどこの先生でも使えるものなんですか?
大阪で年末年始に開けてくれた医院に特別に配布された物ですか?
特別な物でないのなら、今すぐ全国の開業医さんに大量に配布してほし。
でも、そんなものがあるって分かったら、これまで仰々しくやってたPCR検査って、どうよ!ってことになりますね。
一体、何がどうなっているのやら。。。
「スーパー銭湯へ行ってもええやろか」と聞くおっちゃんのように、特に身体がしんどいこともなかったら、陽性だろうが何だろうが、普通にウロウロしてはるってことやね。
やっぱり、自分の身体を守るのは自分が一番。
免疫力上げて、ウイルス入ったら、瞬殺!
足揉み歴が長い皆様、じーっと自分観察していたら、いつもと違う今日の私に気づきますから、足が冷たくないか、睡眠不足じゃなかったか、お出かけが続いて少し疲れていないかなど、考えてみてね~。
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