中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

息子にも履かせてます。

2017-09-06 01:26:00 | Weblog
今日の足揉み。

40代女性。足揉み歴、5年位。

たいていの皆様が1か月に1度の足揉みなのですが、この方は、体調も良いので2か月に1度の施術になっています。
が、今日も足は暖かくて柔らかい。

「お元気でしたね。足、温かいですから。足が冷たいな~って思われたことないですか」
「時々、ひや~っとするときはありますが、そんな時は、レッグウォーマー履いてますから。特に夜は、ずーっと履いてました。」

やっぱりや!やっぱり~。
何年も揉んでるから、足も敏感に反応してますね。その反応を見逃さず、温める。これが、元気のコツ。
足冷たいけど、レッグウォーマーとりに行くの面倒やし~。などど、反応を無視すると、こじれる。

私も、とうとうこの夏、この暑さにもかかわらず、殆ど毎日24時間、レッグウォーマー履いておりました。
重篤な進行性の病気が無い限り、体調を崩す時は、たいてい足が冷えてます。
冷えた足には、レッグウォーマー。
単純なことなのですが、試してね。

「高校生の息子が、勉強中足が冷たいって言うので、レッグウォーマー履かせてます」
黙って履いてる息子も偉い。
いや、実感してるのかな。

薬も病院も嫌いって言うことで、足揉みに通ってくださってますが、後、数年で更年期世代。
このまま足の言うこと良く聞いて、「そんなもん、あったっけ~」と過ごしてね。

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一人で行くの、どこまでも~。

2017-09-06 00:48:40 | Weblog
足揉みをしている皆様がお若いのは当然なのですが、まだ足揉み歴3か月目位の86歳女性。
60代の娘さんとお2人暮らし。

「今月は、熱海と伊豆へ行ってこようかと思って。」と。
「そうですか。どんなツアー?」
「ツアーじゃなくて、一人で行くのよ。新幹線で」とおっしゃる。

姫路から新幹線に乗って、熱海で泊まって翌日伊豆へ行くって。
「ツアーで行くと、朝8時に集合、とか言われるでしょ?私、8時だったらまだ寝てるわ~」

聞くと、毎月、一人であちこちへ旅をされるそうな。
「来月も決めてるの。」
「どっちへ?」
「お伊勢さんと熊野大社」
熊野からはJRで和歌山をぐるっと回って、環状線の天王寺まで戻り、そこから大阪に出て、姫路へ帰ってくるって。

「時刻表を見るのが点眼鏡でしょ?もう、見にくくて~」(ハズキルーペ買ったでしょ!と娘さん)
時間も全部自分で決めて、行程を自分で作るんだそうです。(切符を取りに行くのは、私!と再び娘さん)

86歳でこんなことができるのかって、びっくりした。
今回は、お2人揉みだったので、息子を連れていったのですが、
「えっ!!この人、86歳?」と本当にびっくりしてました。
70代だと思っていたらしい。

食べるものは、ステーキが一番好きで、生協の宅配でステーキ肉を買って、自分で焼いて食べてますと。
「糖尿病があるんだけど、まだ生きられるかしら。。。」
「どの口が言うとんのじゃ!」とは、よ~言いませんでしたが、一人でどこへでも行くっていう根性がある限り、死神もお側に寄れんじゃろ~。
「100歳まで十分じゃないでしょうか~」
「100歳だとしても、後14年しかないのよね~」(しまった!短く言い過ぎた!)
「ほんじゃ、110歳。。。」

ほれほれ、そこでヒヨヒヨしている70代、一人でどっかへ行って来い!って。
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「姫三合唱祭ホームページ」

2017-09-06 00:47:07 | Weblog
このタイトルに聞き覚えのある方、ホームページの検索をお願いいたします。(このタイトルで出てきます)

これは、今から遡ること45年前、私が短大の時に所属していた合唱部が年に1度、姫路市内の大学と合同で開催していた合唱祭のホームページです。
私より5年上の姫路工大(今は兵庫県大)のNさんが、作っておられます。

「当時の姫三の皆様にホームページがあることを知っていただきたいので、是非PRよろしくお願いします」とメールがきました。
こんなタイトルで検索できるんか?とやってみたら、出てきました。
懐かしい写真も多数載せてあります。
ブログに載せといたら、どっかから覗いてくれないかなと、期待を込めて。

18歳から始めた合唱は、卒業してからは社会人の合唱団で、PTAのママさんコーラス、そのOB会のコーラス。
急遽結成されたコーラスや再び参加したセレスチナ合唱団で歌っていました。
歌うことは大好きで、呼んでもらえればあちこちで歌っていたのですが、40代半ばでそれどころでなくなり、すっかり離れてしまっていました。

でも、いつかは、またアンサンブルを、と思っていたのですが、20年近く声を出す機会もなく、一体まだ歌えるのだろうかと疑問に思っていました。

ら、その短大時代の同級生から、応援出演の要請がありました。
「無理やで。20年もブランクあるし」
「大丈夫、大丈夫。簡単な歌やから、誰でもできる」と。

地元の公民館で歌うとのこと。お客様は、民生委員の皆様?だとか?
それなら、「はーるのーうらーらーのー」とか、「うさぎおいしかのやまー」位のもんかな。
「楽譜は、郵送するね」と言われ気楽に考えていたら、送られてきたのが、これ。



「すーみーだがわー」ちゃうやん!組曲やん。真ん中の曲、♭がぎょうさん付いてますけど。。。

私にも下心がありまして、足揉みの姿勢ってかなり腹筋を使うんですよね。
で、毎日腹筋運動しているようなもので、この腹筋が20年のブランクのどれくらい助けになってるか知りたかった。
もしかして、若い頃より、腹筋運動のせいで声が出るようになっているのか、否か。

結果、昔とあまり変わらず、声はでました。万歳。いつかはアンサンブルができるかも、です。

今回の誤算と言えば、ピアノで譜読みをしようとすると、昼間はほとんど時間がないか、退職した夫がいること。
では、夜にと思ったら、
「夜に、ピアノなんか弾いたらアカンねんで」と夫が言う。
なんのこっちゃ?と思ったら、
「夜中に笛を吹くと、蛇が来る」って、あれのことちゃうかと息子。
笛がピアノでも蛇が来るんか?って、今まであんさんの夜勤の時、ずーっと弾いてましたけど、蛇見たことないって(最近は餌になるカエルが不足してるせいか、蛇も飢え死にの危機でっせ)。

「ということで、練習でけへんの。」
「ユーチューブにあるから、それをスマホに録音して、若い人達聞いてるで」とのたまう。

ユーチューブで「はっか草」って検索するとあるある、出る出る。
アルトパート、メゾパート。全曲。時代は進んでますな~。
好きだった組曲も聞ける、ピアノ曲、合唱曲、何でん、かんでん。

ホームページを作ったNさん曰く、もはやCDを買う必要ありません、だって。
ここ2,3日ずーっとユーチューブで音楽を聞いていたら、あっという間に数時間。
新しいオモチャをもらった感じ。

11月末までの数か月の飛び入り参加だけど、面白い体験ができそうです。
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カボチャが空から降って来た。

2017-09-06 00:32:01 | Weblog
8月の手合せ会、3日の足揉み教室。
どっちも何回もこなしてきてることだけど、やっぱり少しは気を使っていたのね。

もはやどっかの草原のようになっていた畑の草に、手も付けられなかったのですが、足揉み教室も無事に終えた夕方、やっと荒れ果てた畑の草むしりをやりました。

生ごみから芽を出し、伸び伸びとつるを伸ばしたカボチャ。
そこらへんを這うだけでは飽き足らず、網戸に上るもの、木に取り付いて、そのまま上へ上へと伸び放題。

ズルズル引っ張っておりますと、ゴロン!と降ってきた。
のが、これ。



カボチャは、雌花と雄花を交配させてやらないと実を付けないよと聞いて以来、雌花を見つけると、せっせと雄花を押し付けていたのですが、もう荒れ放題になってからは、「勝手にしなはれ」と放ってました。

ので、まさかこんな立派な実がなっていようとは、つゆも思わず、カンドー!
むくげの緑の枝に隠れて見えなんだ~。
ありがとうさん。
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