中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

守りたい。

2009-04-20 22:33:32 | Weblog
足揉みのお客様お勧めの、星野道夫さんの本。
1952年生まれの写真家ですが、43歳の時にアラスカでグリズリーに襲われて急逝されました。

足揉みの間にその方の話を聞いていると、写真集が見たくなり、図書館で借りてきました。
アラスカの動物の写真が多いようですが、これもその中の一枚。

シマフクロウの親子です。
親鳥が羽を広げて、2羽の雛を胸に抱きかかえています。
よく見ると、雛に餌をやってるようにも見えるのですが、ただ抱いて何か話してるのかも。。。

胸が痛くなるような写真です。
地球は、みんなで暮らしてるんだな、人間だけじゃないんだねとつくづく思います。

星野さんは、写真集のほかにも、著書がたくさんあるのでこれも図書館で予約しました。

で、ついでにこれは庭のアガパンサス。
今朝、庭にでたらちょうど開きかけてたので。
星型がかわいいでしょ。

今日の足揉み。
1,2ヶ月に1度来られる50代女性。

いつも、足裏が固めなのですが、今日はいやに固い!なんだー?と思ったら、
「桜を見ながら15キロほど歩いたんです」

15キロ!ぱくちゃんちから、姫路駅往復しても14キロ。まだ、足らん。
そのせいか、膝が少し痛い。もち、膝の反射区は激痛。
ふくらはぎも張ってるせいか、坐骨神経の反射区も内外痛い。

いつもより、有痛が多かったけど、揉み終わる頃には、柔らかくなりました。
また、来月ね。

ぱくちゃんも、昔(17年くらい前)子供達と実家のある太子町まで歩いたことがあります。
ちょっとした冒険。姫路から25キロくらいかな?
ヘロヘロになりましたが、いい思い出です。

最近、関節の固さを感じるようになりました。
ワンコの散歩をしてる時は、それほどでもなかったから、運動不足やねー、絶対。

歩かにゃ!
コメント
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