敗者復活！

ゴテチャです。4月28日のブログに庭のゴテチャが風に吹かれて花も咲かないうちに根元からボキっと折れてしまった。。。と書きましたが、未練がましくバケツに浸けてときどき水を替えたりしてたら、なんと花が咲きました。ゴテチャはどんな花なのか知らなかったのですがこれがゴテチャでしたか。茎のてっぺんに花が4,5個かたまって付いています。こぼれ種から咲いた霞草と入れたら敗者復活の花とは思えないほど立派になりました。バケツの中ではまだちらほら咲きかけているので、もうしばらくは楽しめそうです。
家の庭にはどうやら常連のからすが居るようなのです。ころちゃんの残りご飯を食べたり、庭の生ゴミを掘り起こしたりサンルームの屋根をぺたぺた歩いています。それが、今日朝からものすごい鳴き声で「ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー」啼いてる。洗濯物を干しに出てみたら、からすが2羽塀にとまって啼いてるし、ころちゃんがコンポストのすきまを覗き込んでなにやらそわそわしてる。なんだろと思って近づくと、なんとコンポストと塀のすきまに子がらすが落ちて出られなくなってる！狭いところで犬に覗かれて子がらすじたばた。。。それで、親がらすが「助けてー」「何とかしたってー」「犬あっちいけー」「わが子頑張れー」などとわめいていたんやね。慌ててころちゃんを繋いで、コンポストをどけて（どけるとき見たら下のほうはすごくいい堆肥になってた。近じか掘り出すことにしよう）子がらすを出してやりました。羽がちょっとボロになってたけど親鳥と一緒になんとか飛んでいきました。良かった良かった。

見えます？

8回目の足揉みに来られた75歳女性の足です。向かって右側が左足、先に揉んだ方です。まだ揉んでいない方の足に比べて血管がたくさん浮き出ているのが見えるでしょうか。今日で最終の8回目なので、両足のむくみはそんなにひどくないのですが、やはり揉んだ後はほっそりとしています。足を揉むと血流が活発になり、末端まで酸素と栄養を運び、老廃物を回収し始めます。酸素と栄養をもらった細胞は元気になります。写真では分かりませんが、糸のようなほそーい血管（こんなところに血管があったのか）まで見え始めて、足がとても軽くなります。この方はぱくちゃんちから、電車に乗ってバスに乗って家に帰られるのですが、その間ずっと足が軽いそうです。先週は、足揉みの後、歯医者さんに寄ってまたバスに乗って内科に行って、その帰りは15分ほどの道のりを歩いて帰られたそうです。聞いてるぱくちゃんの方が疲れましたが、ご本人はとても元気でしたよとおっっしゃってました。良かった良かった。人間は血液とリンパ液が、さらさら流れていたらめったに病気にはならないそうです。反対に血液どろどろっていうのが最近の傾向で、「血液さらさらになる薬もらってます」と言われる方よく聞きます。足を揉むと血の循環が良くなって、少しはさらさらしてくると思いますよ。