わが国にメルケルが居たなら・・・。

　新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、東京都は感染経路や濃厚接触者を調べる積極的疫学調査について、進め方の見直しを求める通知を都内の保健所に示した。要するに、入院できず、自宅待機ばかりが増えて、患者の病状把握や入院調整（やらなきゃ、死を待つのみの人が増え続ける）で手いっぱいで、コロナ抑え込みの為の人的資源が保健所に無いってこと。積極的疫学調査をやめるとは、PCR検査などの数が減るってこと。そうすれば必然的に東京都の今日の感染者数の発表数が減るってこと。見せかけの数字を減らして、「なんだ？何となく減ってきたねぇ・・」なんて、国民が安心するを狙うか？あほらしい・・・東京が５０００というとき、実態は1万・・・の感じがすると、医学関係者が言っていたなぁ・・・・検査能力は7万と、豪語していた小池は、すっかり姿を見せなくなって・・自公・都民ファーストには、まともな政治家は居ないのか？




彼女・・・そして、その率いる政党・政権の経済政策は褒められたもんじゃない。新自由主義の政策で、スペインやイタリアを追い込み、ドイツの独り勝ちだ。

が、良かれあしかれ、信念をもって、彼女なりに国民の為に政治を行う姿勢は、うらやましい。



この論評は、見事にうなづける。




この人・・・・・・・？

メルケルの対極に生きて、虚栄と支配欲だけで、政治を行っている方だ。

国民は、この目もうつろで、自らの信念や言葉を持たない、権力者に命の危機にさらされ続けているのだから、絶望的だなと、時々我は思うのだった。

オリンピックは成功した！

メダルの山だった！

やればできる！

などと、これからも、非なんてのは、認めたら政治家として終わり・・・なんて、思いで空虚な言葉を連発するだろう。

風に舞い・やり場のない言葉が、あの「復興五輪」のごとく、これからも発せられるのだろうな・・・・

こやつも、小池も、山口も、見ないで済む時代がやってこないかなぁ・・・・

PS・オリンピック最中の高速道路は驚くほど空いていた。皆、お家でオリンピックが多かったと拝察する。さて、オリンピックが終わって、盆の連休。見事に、人が繰り出し、高速も混みだしたに違いないと思われる。わしゃ、百姓・知り合いと家飲み。1度風呂・・・緊急事態・マンボウ・・・皆、自粛はしないだろうね。もはや・・・・・


17日の２ｍ圏内接触者。

濃厚接触・女房・歯医者・歯科衛生士2名・4名。
会社（打ち合わせ）・・永・田・松・高・・4名。
会社（立ち話）・吉・大・山・・・・・・・3名。
タバコ屋ベーベー・・・・・・・・・・・・1名。