ちょいと雨のあった今週。
林はすっかり落ち葉のじゅうたんで、この時期は、1年分のキクラゲの採集の好適時期だ。
そして、冬のキノコ「エノキタケ」が雨後に断続的に発生するのだ。
干からびているが、大雨が続くと膨らんで、育つ・・を繰り返すキクラゲ。
まずは、料理で5回分はあるな。
この切り株は残念であった。根元には10月中頃に発生し、朽ちたエノキタケの残滓。
この雨で1本だけ生えたようだ・・・
まぁ・・・これから監視を怠らなければ、数日雨続きで、大発生が期待できる切り株である。今年のいい切り株その1だ。
つづいて、散歩コースの耕作放棄地(すでに梶の木の林になっている)。
写真は1匹ずつだが、オスの雉(色が美しい方)に3匹のメスと、ハーレムオス雉であった。
俺の庭にもこやつらはやってくるのだが、拙宅周辺に10以上の雉がたむろしている。最近増えてきている気がする。
やはりエノキタケがあちこちに発生していた。
いいねぇ・・・
いいねぇ・・・
キクラゲなども散見。
ヒラタケはまだ小さく、本当は数日待ちたいが、こやつら晴れの日が続くと干からびるので小さくても採る。
キクラゲは水で戻し、大きく開かせ、洗って干せばいつでも使える。
エノキタケは汚れを取って、うまいお吸い物だぜ!!!!
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