毎年のことだが、なぜか7月の最後は、日月火と3連休がある。
この月・火ってさ、釣りのためにある気がしない?
人は居ない・・・沢、独り占めだんべ。
ってわけで、土曜の仕事をやっつけて、夜、蔵王に向かったのだ。
いつもは、安達太良SAなのだが、出発が5:30を回っていたので、栃木で夕飯にした。下りの那須高原は初めてだった。
ラーメン&ミニカレー・・・・普通だった。
宿のは9時近くに到着・風呂、そして、酒をあおり、翌朝の装備を確認して、睡眠だ。
前日は泊まるだけだが、前回、朝4時発・・そのまま沢・・・はかなり疲れた。
もう、若くないのね・・・
こうして、前日宿に入って、タップリ寝れると、体は全く違うね。
翌朝4:00起床・宿の用意してくれたおにぎり(前日夜・4個渡される)を朝風呂の後1つ食べる。さて、出発!
沢近くに車を止める。この時間だ。ここから、15分ほど歩く。
今回は、8年ぶりに入る「沢」である。
沢の記憶・およその時間配分など、すっかり忘れている・・・これが不安である。
沢は前回同様水が少なかった。
この沢、1度入ると、途中上がる道は無い。かなり釣り登ってやっと、林道に出るのだ。この林道まで、ゆっくりで8時間・・・とばして7時間かな?
毎年「ささくれ」など同行者が1度は入るが、その林道に車で迎えに行くスタイルなので、入れるのだ。
今回は僕1人・登った林道から、道を巻き(すべて上り)、斜面を異にする別の沢の下へ下る林道までたどり着き、元の場所まで下る行程だ。これがかなり厳しい!
体力を温存しておかないと、行き倒れる!
水は無いが、梅雨が終わって、魚は活性している。さかんに餌を追う!
入渓が難しい・・こともあって、ほとんど人が入っていない沢は面白いほど釣れた!
毎日地震が続く、宮城である。
あの栗駒の地震の記憶鮮やかな時期だ。
がけ崩れの少なそうな沢を選んだ。
しかし、沢の両側の斜面には、大きな岩がむき出し。
こんな場所は、注意深く、前に進んだ。
9時から10時の1時間が、魚を見なかっただけで、小さな流れには、23~26の良形のイワナが、面白いように釣れた。
ポイントの1つ1つから、確実にアタリと、イワナの取り込みが続き、入れ食いを数度体験!
これがあるから、蔵王はやめられないんだよな~~
8年前の記憶・・・半分はそのままだが、半分は様相を異にしていた。
沢の全体を描けない・つまり、ペースの配分の出来ない事態は、先を急がせる。
無意識に、林道に出ないと、帰れない・・・そんな脅迫観念もあったか?12時には林道に出てしまった。
もうビクは一杯だ。数えて45匹!
林道に出て、人心地・・・シートを敷いて、昼飯を食べた。
その美味いこと!
時間はあったが、これから山を下ること・満足の釣果で、早めの切り上げとした。
すごい数だね~~
7時間かけて登った山を、1時間で下る。
山の中の「キノコ」を見る、心と体のゆとりがあった。
宿に2時到着。
本日は、「小学生のバレー(少年野球みたいなやつね)の親子の合宿があるらしく、満室。
僕は、特別に「社長室」だった。
まあ、他の部屋と比べると、部屋が広い・洗面台がある・部屋にトイレがある・・・だけなんだけどね。
この宿、2泊で14000円の安さなのだ。
かなりマッタリ。
風呂・昼ね・そして、明日の装備点検・この間を断続的に「1人宴会」が支配する。鹿児島の焼酎・そして何故か、甘い梅酒を体が所望。
筋肉の消炎剤を塗り・足つぼマッサージ・・・これで、また、あすマシラのように山を歩くのだ!
夕方から、豪雨!
なにも言うことの無い、大満足の釣りを体験して、深い深い、眠りに落ちたのだ!
お休み・・・・ZZZZZZZZZZZZ
8時を覚えてないから、7時半頃寝たみたい・・・・・
この月・火ってさ、釣りのためにある気がしない?
人は居ない・・・沢、独り占めだんべ。
ってわけで、土曜の仕事をやっつけて、夜、蔵王に向かったのだ。
いつもは、安達太良SAなのだが、出発が5:30を回っていたので、栃木で夕飯にした。下りの那須高原は初めてだった。
ラーメン&ミニカレー・・・・普通だった。
宿のは9時近くに到着・風呂、そして、酒をあおり、翌朝の装備を確認して、睡眠だ。
前日は泊まるだけだが、前回、朝4時発・・そのまま沢・・・はかなり疲れた。
もう、若くないのね・・・
こうして、前日宿に入って、タップリ寝れると、体は全く違うね。
翌朝4:00起床・宿の用意してくれたおにぎり(前日夜・4個渡される)を朝風呂の後1つ食べる。さて、出発!
沢近くに車を止める。この時間だ。ここから、15分ほど歩く。
今回は、8年ぶりに入る「沢」である。
沢の記憶・およその時間配分など、すっかり忘れている・・・これが不安である。
沢は前回同様水が少なかった。
この沢、1度入ると、途中上がる道は無い。かなり釣り登ってやっと、林道に出るのだ。この林道まで、ゆっくりで8時間・・・とばして7時間かな?
毎年「ささくれ」など同行者が1度は入るが、その林道に車で迎えに行くスタイルなので、入れるのだ。
今回は僕1人・登った林道から、道を巻き(すべて上り)、斜面を異にする別の沢の下へ下る林道までたどり着き、元の場所まで下る行程だ。これがかなり厳しい!
体力を温存しておかないと、行き倒れる!
水は無いが、梅雨が終わって、魚は活性している。さかんに餌を追う!
入渓が難しい・・こともあって、ほとんど人が入っていない沢は面白いほど釣れた!
毎日地震が続く、宮城である。
あの栗駒の地震の記憶鮮やかな時期だ。
がけ崩れの少なそうな沢を選んだ。
しかし、沢の両側の斜面には、大きな岩がむき出し。
こんな場所は、注意深く、前に進んだ。
9時から10時の1時間が、魚を見なかっただけで、小さな流れには、23~26の良形のイワナが、面白いように釣れた。
ポイントの1つ1つから、確実にアタリと、イワナの取り込みが続き、入れ食いを数度体験!
これがあるから、蔵王はやめられないんだよな~~
8年前の記憶・・・半分はそのままだが、半分は様相を異にしていた。
沢の全体を描けない・つまり、ペースの配分の出来ない事態は、先を急がせる。
無意識に、林道に出ないと、帰れない・・・そんな脅迫観念もあったか?12時には林道に出てしまった。
もうビクは一杯だ。数えて45匹!
林道に出て、人心地・・・シートを敷いて、昼飯を食べた。
その美味いこと!
時間はあったが、これから山を下ること・満足の釣果で、早めの切り上げとした。
すごい数だね~~
7時間かけて登った山を、1時間で下る。
山の中の「キノコ」を見る、心と体のゆとりがあった。
宿に2時到着。
本日は、「小学生のバレー(少年野球みたいなやつね)の親子の合宿があるらしく、満室。
僕は、特別に「社長室」だった。
まあ、他の部屋と比べると、部屋が広い・洗面台がある・部屋にトイレがある・・・だけなんだけどね。
この宿、2泊で14000円の安さなのだ。
かなりマッタリ。
風呂・昼ね・そして、明日の装備点検・この間を断続的に「1人宴会」が支配する。鹿児島の焼酎・そして何故か、甘い梅酒を体が所望。
筋肉の消炎剤を塗り・足つぼマッサージ・・・これで、また、あすマシラのように山を歩くのだ!
夕方から、豪雨!
なにも言うことの無い、大満足の釣りを体験して、深い深い、眠りに落ちたのだ!
お休み・・・・ZZZZZZZZZZZZ
8時を覚えてないから、7時半頃寝たみたい・・・・・
ニシン大好き!
もうすぐ、ニシンの煮付けの記事が出ます!
かなりしっかり、メンテはします。
すべて翌日のため・・・
もうね、若くない・・・その分、体との付き合い方はなれた。
でも、長野の御山の上のほうなら、天然が生息してます。
もはや、釣り人と地元の楽しみだね。
ここまで行かないと十分ではないのですね。
一人だと自由だからついつい時間を忘れがちになると思うのですが、さすがに達人は違いますね。
翌日の体調管理もちゃんとされてる....
竹に刺して、炭焼きしたら、たまんないだろうなぁ。
ね、話変わるけど、長野のスーパーで売ってるイワナや山女、天然?それとも養殖できるの?