鰻・・・時々無性に食べたくなりません?
我がT市は北に「渡良瀬川」南に「利根川」が流れ、その僅か数キロの中に位置しております。また、大小の沼なども沢山あります。
そんなわけで、「川魚屋」さんが実に多いのです。
そこでは、鰻に限らず、なまずの天ぷらや川魚の卵の天ぷら、小魚の佃煮、鯉の洗いなどなど販売され、中には「ライギョの天ぷら」などもあったりします。
昔から、川魚料理は慣れ親しんだ、食べ物でした。
もち、店でも食べますが、電話しておいて、お持ち帰りで、家であつあつのご飯に乗せ、うな丼がリーズナブルです。
そして、我が家御用達は「魚正」。
4人前で、鯉の洗い2人前を付けて、4800円。それでいて「旨い!」のであります。
で、アップね。
山椒の粉をフリフリ・たれも沢山、ビニール容器に別に付くので、加減はお好み次第なのだ。
僕は、半身の半分(尻尾に近いほう)は、お酒のつまみに、つつきます。
残り半分は、丼でいきますね。
山椒はタップリが好きかな?
あの、中国産鰻事件・・・ますますスーパーのやつ、食べられませんね~
鯉の洗い・甘めの「酢味噌ダレ」付きです。
こちら、このタレが実に旨い!
氷にさらされ、身の締まった、プリプリがたまらない1品です。
川魚・・・苦手な方多いと聴きます。特に鯉の洗いなど・・・貴方は如何ですか?
こんな日は(どんな日だ~~っと)クースーですね。
石垣島の泡盛。ちょっと匂いのきつい泡盛ですが、鰻に合うのです。
で、水割り~
この前の台風で、山椒の木が倒れてしまったのだ!
そしたら、枯れてしまったのだ~
そんな折・「山椒」の苗が欲しい!とさるお方から、ミッション!
里山には、どこでも、山椒は生えている。鳥のフンで、あちらこちら・・に苗はあるのだ。
で、ミッションをこなす折、我が家にも、小さな苗をまた植えたのだ。
さて、このまま捨てるに惜しい!
そうだ!「スリコギ棒」にしよう、そうしよう!
ってわけで、ほど良く切りました。
肥後ナイフで、ほとんど形にして、スリコギの先端は、ヤスリで丸くするのだ。
作る過程が、楽しいのよ。
ナイフ1本で、枝を工作。ガキの頃から、好きだったな。
鰻には、山椒だべ。
さて、若い苗・・・育って欲しいね。
来年の、たけのこの煮物、その上に、山椒の若葉・・。
でありますね。
写真・まだ、未完成。ぼちぼち、やります。暇なときね。
チェコは鯉料理が多いです。料理のバリエーションはものすごく少なく、フライくらいですが、おいしいですよ。あらいにするとどうなのかなあ。ちょっとこわい。
魚はなんでも好きなのに、小さい頃から「おいしいから食べてごらん」と言われてもどうしても食べられなかった鯉。
母の出身は浜松で、夏休み、冬休みをすべてそこですごしたけど、鰻も全然ダメ。
江戸っ子の父はどぜう大好きなのに、これも全然ダメ。
これって、全部川魚なんだね。 でもなんで、だめなんだろう。
山形・上杉ゆかり地あたりですか?あそこ、鯉にうま煮など有名だものね。
すりこ木・同じでしたか!頑張って完成させます。
小堀から2キロあたりの店です。
小堀・店でさ「旨いの食うぞ!今日は贅沢な食事」って時よ!
ところでさ、チェコの鯉料理?
ちょっと想像つかないね。
ところでさ、イワナ・山女・鱒などはどうよ?
多分・匂い(土臭さ)・ぬめりがだめなんじゃないかな。
肉OKでも、内臓系だめ。
魚OKでも、川はだめ。
は以外に多いかも?
うなぎさんは海ウナギなんだよね。ビール瓶ぐらい太かったりする。色が黄色っぽい。ニンニク味で食うんだけど、ウナギっぽくはないです。
オサーンが出てくるこの映画のうなぎはどうなの?
↓黄金のうなぎ
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=17025
旨いのに・・・・