館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

第28回館林邑楽母親大会のロスト。

2020-12-07 05:02:39 | ロスト シングアウト


セッティング中。

コロナ下、出番が減ったのは、こうした音楽のグループとか、演劇とか、言うまでもないことだ。

ロストも例にもれずだが・・・

第28回館林邑楽母親大会から今年もお声がかかったのは嬉しい限りだ。

フォークは人前で歌って、なんぼ?なのである。

いつもなら、午前中分科会・・午後メイン企画の「講演会」・・その前が、前座ロストの定位置だが・・・

今年は、ロストの唄・・そして講演会の2本立て?



市長の挨拶。

館林のコロナの現状など話・・・母親大会へのリップサービスと続いた。
この後ロストだったが、全部聞いて帰ったようだ。まぁ・こうした方にこそ聞かせたい部分もあるので、上々。
文など寄せるとか、代理を立てる出なく、自らご挨拶にやってきたのは、ほめたい。



練習を超えた演奏など、めったにできないものだが、今回のロスト、ボーカルの迫力は良かったぜ!
おれは、相変わらず、部分的に破綻していたが・・・



しっかり、歌で「コロナ禍の子育て」という、次のメインの講演に合わせた、演目をやり切った感はあるね。

何人かのお客さんに、声を掛けられ、賛辞をいただいた・・・うれしいことだった。

客席の反応で、わかるが、今回のロスト・・・良かったかも?

1・あなたが夜明けをつげる子どもたち
2・あわてなさんな
3・までいな村




群馬の元中学校教員で、組合の執行委員長などされた方の講演が続いた。

石田 清人さんという方だ。

コロナ下での、子どもたちの様々な、変化などについて、詳細で具体的な話であった。

少人数学級がどうして必要かなど、腑に落ちるのもが多かった。

少し、盛沢山ではあったな。


それにしても、100席用意だったようだが、ほぼ満席には、ちと驚いた。

今年も出演の機会を得て、幸せなロストであった。

6日の2m圏内接触者。

濃厚接触・・・・・・・・・・・・ロスト7名。
立ち話・山・渡・広瀬・折・大塚・・・・5名。
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