雨の日に釣ったら、竿をバラシ、干す!の図。干さないと、混じった砂やほこりが、雨で固まり、竿の伸ばし・たたみが渋くなり、故障の原因になる。
そして、干しながら、メンテ。
渓流・・特に俺の行く、源流釣りでは、ポイントを釣り、次のポイントに登って移動するときには、1度竿をたたみ、またポイントについたら、竿を伸ばす・・を繰り返す。
カーボンの竿(ロッド)も何度もたたむ・伸ばすを繰り返すと、やがて擦れて、つなぎが抜けるようになってしまったりする。
擦れて抜ける、接合部に、アロンアルファをたっぷり塗り・乾かし・アロンの樹脂成分が固まるまで待つ。固まったら、紙やすりで研ぎ。程よい厚みになったら抜けないようになり、補修が終わる。
補修終了。元のように抜けなくなったぜ!
こちらは、2番目(竿先の次)が折れてしまったやつの補修を頼まれる。
やはり、雨に使ったので、まずバラシ、乾かす。
2番の先の方が折れたので、トップの接合部を盛り、抜けないようにする方法をとった。
かなりアロンを縫って、2番との接合部を太くした。
2つとも補修完了!
程よい気温になったら、ナスが生りすぎ・・・・
塩とミョウバン(色落ちを防ぐ)のみ。
たっぷり、しおしなすを作ったぜ。
前回は初物だったので、毎日よく食べた。
3日の2m圏内接触者。
濃厚接触・・・女房・1名。
セブンベーベー・・・1名。
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