地方缶詰。
定番の「三陸産・さんまの蒲焼」はそのまんま、岩手缶詰株式会社産であった。
昭和16年に農水省の指導で出来た会社らしいが、木材加工含め、こうした国策企業って、結構できてるんだよな。
それが、まったく民間の会社になって、900を超える従業員で頑張っているらしい・・・
お姿は、大手メーカー含め、変わらず。
増粘剤などで、こってり・甘目ってのが、ほぼデジャブな感覚なのだが・・
こちらは、甘さ少なく・粘り気の少ないものだった。
これはこれで、さっぱりしてよいのだが、やはり(ってか、体調もあるわな・・)甘目が好みかも?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます