館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

50万年ぶりくらいに、お店でウナギを食った。

2021-03-01 04:40:41 | グルメだ!


所要有って佐野へ・・・・・

昼時だった・・・

ふと、ウナギが食いたくなって、検索して帰り道に一番近いうなぎ屋に入った。

「うなぎ屋でウナギを食べる」これがまぁ・・・たぶん50万年(実際は5年?)ぶりだ。

いつもは食べたくなると、行きつけの「魚正」に電話しお持ち帰りだったが、その魚正も閉店して、ウナギの迷走が始まった。
スーパーのウナギ(一応国産)など購入して食っていたが、それほど美味いもんじゃない・・

やっぱり店だよなぁ・・などと思っても、今どきの店は高いのだ。などなど・・・魚正の閉店に困り果てて5年か?



だそうだ・・・・



12時前に入店・・しかし、もう「うな重並み」と「うな丼」しかないと言われた、それでよかったのだが・・
ちょいと、外に出てみたら(たばこかぁ?)この看板を張っていた。つまり、俺たちで完売だったようだ。
しかし、12時15分で完売とは恐れ入った。

店は、満席・・・・気づいた!!!皆、予約して入店なのだ。地元では人気店らしく、皆予約で食べにくるみたいなのだ・・・

これは、ラッキーだったのだな。その後、何組も「完売ですすみません」などと、断られていたのだった。



普通の山椒とこちらがある。



俺の場合、ウナギは洗いと一緒がどうしても、とっても、大事なのだ。
じょうしん(上品)で、さっぱりして美味しい。わさびを洗いに包み、酢味噌がうまいのだ。




でたねぇ・・・・豊橋産のウナギ!

肉厚、そして柔らかく、タレの甘辛も申し分ない。

あのスーパーの中国産のゴムのようなウナギの皮のやつとは、月とスッポンなのだ。

贅沢なのだ。しかし、美味いのだ!

ここ、お酒はあるのかなぁ・・・あったら、洗いなんぞで、ちょいとひっかけて、最後にうな重がさいこうなんだがな・・・

また、いぐ!」

PS・丼もうな重も、ところてんと、2キレの洗いが必ず付くようなのだ。



ちなみに、珈琲やが、茶やら、ティーやらのドリンクがサービスでつくのだった。


28日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・だけ。
コメント (2)
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