所要有って佐野へ・・・・・
昼時だった・・・
ふと、ウナギが食いたくなって、検索して帰り道に一番近いうなぎ屋に入った。
「うなぎ屋でウナギを食べる」これがまぁ・・・たぶん50万年(実際は5年?)ぶりだ。
いつもは食べたくなると、行きつけの「魚正」に電話しお持ち帰りだったが、その魚正も閉店して、ウナギの迷走が始まった。
スーパーのウナギ(一応国産)など購入して食っていたが、それほど美味いもんじゃない・・
やっぱり店だよなぁ・・などと思っても、今どきの店は高いのだ。などなど・・・魚正の閉店に困り果てて5年か?
だそうだ・・・・
12時前に入店・・しかし、もう「うな重並み」と「うな丼」しかないと言われた、それでよかったのだが・・
ちょいと、外に出てみたら(たばこかぁ?)この看板を張っていた。つまり、俺たちで完売だったようだ。
しかし、12時15分で完売とは恐れ入った。
店は、満席・・・・気づいた!!!皆、予約して入店なのだ。地元では人気店らしく、皆予約で食べにくるみたいなのだ・・・
これは、ラッキーだったのだな。その後、何組も「完売ですすみません」などと、断られていたのだった。
普通の山椒とこちらがある。
俺の場合、ウナギは洗いと一緒がどうしても、とっても、大事なのだ。
じょうしん(上品)で、さっぱりして美味しい。わさびを洗いに包み、酢味噌がうまいのだ。
でたねぇ・・・・豊橋産のウナギ!
肉厚、そして柔らかく、タレの甘辛も申し分ない。
あのスーパーの中国産のゴムのようなウナギの皮のやつとは、月とスッポンなのだ。
贅沢なのだ。しかし、美味いのだ!
ここ、お酒はあるのかなぁ・・・あったら、洗いなんぞで、ちょいとひっかけて、最後にうな重がさいこうなんだがな・・・
また、いぐ!」
PS・丼もうな重も、ところてんと、2キレの洗いが必ず付くようなのだ。
ちなみに、珈琲やが、茶やら、ティーやらのドリンクがサービスでつくのだった。
28日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・だけ。