10日は帰省ラッシュが始まると、あまりにニュースが語るので、午後4時からのコンサートに午前6時前に出発。
場所は長野県松本市だ・・・
家から片道230キロ・・・・順調なら3時間半だろうか・・・・
ところがまぁ・・ほとんど混まず、途中長野に入って、サービスエリアをはしごしながら、それでも10時半には松本に着いてしまったのだ!
アルプスはかすみ・山頂は雲の中であった。
名は聞く、小島十兵衛さんの「豆工房」は存在感のある現役の「グランドファーザーズクロック」と、さらに存在感のある十兵衛さんが居た。
珈琲は旨かったなぁ・・・
たっぷりの時間を、前半は読書・・・後半は、何故か?音響を仰せつかって・・・バタバタと本番!
まずは、主催者「ぽこ あ ぽこ」WITH鈴木たか子で始まった。
何度か、あちこちのコンサートで数曲聴く機会はあったが、まるごとこのグループを聴くのは初めてだ。
鈴木幹夫氏(最近、同い年と知った・・・)の存在感と生活の中から生まれた歌はインパクトだが、いつも控えめな平田君が良かったぜ!
岐阜の大ちゃんも朗読で参加!(奥様付き・・・奥様との朗読)!
続いて1部後半は「鈴木たか子」がピアノや歌を披露。
まぁ・・無理は言えないが、やはり彼女にはアップライトでもいいから、電子楽器でないピアノがいい・・・・
清楚な・・そう、清楚な歌だったなぁ。
10分の休憩をはさんで、2部!
僕の音楽の師匠「岡田京子」さん登場だ。
僕は、このために、松本くんだりまで、やってきたのだ。
何を思ったか、彼女は、旧友たちに(あるいは不祥な弟子たちに)会いに行くことを、始めている。
この松本も、事前に岡田さんからうかがっていた。
松本幹夫さんの詩に岡田さんが曲を付けた作品がある。この歌をメインに、いつしか客に歌わせてしまうのだが、その時の流れ・・時間の追い込み方、ステージはすごいねぇ・・・
弟子としては、このシングアウトの技・・・やっぱり何とか身につけたいと思ったね。
声も張りがあって、アコデオンの鍵盤?さばきも力強く、ちょいと安心したぜ!
松本に来てよかった!
打ち上げのビールは旨い!!!!!!!!!!!!!!!(俺はノンアルだったが、それでも旨い・・・・・・・)。
さて、松本・・・・大ちゃんに会えると思っていなかった
このお方にも会えるとは思わなかった。
会ったことはある・・・・言葉を交わしたことは無い・・・・でも、友達の友達だったり、近くにいるような錯覚を覚える方あった。
それがなぁ・・挨拶を交わし「**さんですよねぇ」と、握手なんかして、一気にほぼ友達になってしまうと言うことはあるのだ。
とやまさん・・・・外山さん・・・
新潟に、なんだか、新しい出会いでつながったかぁ?