館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

長野松本・・「岡田京子&ぽこ あ ぽこ」観戦!

2019-08-13 05:15:17 | 音楽を思う


10日は帰省ラッシュが始まると、あまりにニュースが語るので、午後4時からのコンサートに午前6時前に出発。
場所は長野県松本市だ・・・
家から片道230キロ・・・・順調なら3時間半だろうか・・・・

ところがまぁ・・ほとんど混まず、途中長野に入って、サービスエリアをはしごしながら、それでも10時半には松本に着いてしまったのだ!

アルプスはかすみ・山頂は雲の中であった。




名は聞く、小島十兵衛さんの「豆工房」は存在感のある現役の「グランドファーザーズクロック」と、さらに存在感のある十兵衛さんが居た。



珈琲は旨かったなぁ・・・




たっぷりの時間を、前半は読書・・・後半は、何故か?音響を仰せつかって・・・バタバタと本番!

まずは、主催者「ぽこ あ ぽこ」WITH鈴木たか子で始まった。

何度か、あちこちのコンサートで数曲聴く機会はあったが、まるごとこのグループを聴くのは初めてだ。

鈴木幹夫氏(最近、同い年と知った・・・)の存在感と生活の中から生まれた歌はインパクトだが、いつも控えめな平田君が良かったぜ!



岐阜の大ちゃんも朗読で参加!(奥様付き・・・奥様との朗読)!



続いて1部後半は「鈴木たか子」がピアノや歌を披露。

まぁ・・無理は言えないが、やはり彼女にはアップライトでもいいから、電子楽器でないピアノがいい・・・・

清楚な・・そう、清楚な歌だったなぁ。



10分の休憩をはさんで、2部!

僕の音楽の師匠「岡田京子」さん登場だ。

僕は、このために、松本くんだりまで、やってきたのだ。




何を思ったか、彼女は、旧友たちに(あるいは不祥な弟子たちに)会いに行くことを、始めている。
この松本も、事前に岡田さんからうかがっていた。

松本幹夫さんの詩に岡田さんが曲を付けた作品がある。この歌をメインに、いつしか客に歌わせてしまうのだが、その時の流れ・・時間の追い込み方、ステージはすごいねぇ・・・

弟子としては、このシングアウトの技・・・やっぱり何とか身につけたいと思ったね。

声も張りがあって、アコデオンの鍵盤?さばきも力強く、ちょいと安心したぜ!

松本に来てよかった!



打ち上げのビールは旨い!!!!!!!!!!!!!!!(俺はノンアルだったが、それでも旨い・・・・・・・)。



さて、松本・・・・大ちゃんに会えると思っていなかった
このお方にも会えるとは思わなかった。

会ったことはある・・・・言葉を交わしたことは無い・・・・でも、友達の友達だったり、近くにいるような錯覚を覚える方あった。

それがなぁ・・挨拶を交わし「**さんですよねぇ」と、握手なんかして、一気にほぼ友達になってしまうと言うことはあるのだ。

とやまさん・・・・外山さん・・・

新潟に、なんだか、新しい出会いでつながったかぁ?
コメント
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