館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

第二回蔵王釣行・・初日。

2019-08-01 04:36:41 | 山菜・きのこ・釣り


アテネ・白石・・・あそこもだけど・・38度線・・・ここを僕は何度行き来したのだろうか?

7月26日の話である。



梅雨明け寸前の晴れの宮城蔵王。



きっと梅雨で増水していて、人も少なく、爆釣!!!と、期待度満載で、やってきたのだ(やがてその期待は激しくしぼむけど・・)。




入渓後、すぐではないが、15分後くらいだろうか、まずまずの「イワナ」!



雨の心配は無いが、沢の中は、蒸し風呂状態だった・・・・



今日ではないが、昨日か、一昨日・・・明らかに人の入った形跡。
餌を入れやすい、そして絶好のポイントは、小さな魚さえ居ない状態だ。



9時入渓・・10時過ぎに、ちょいとおやつタイム。




11時頃だろうか?見事な型のイワナ!(終了後計測したら27センチだった)



この後、1時間半、まったく当たりが途切れたのには、閉口・・・「飽きちゃったなぁ」であった。

12時を回って、ここまでのお魚を捌く。内臓を取ってしまえば、鮮度を保てる。



終盤、当たりが戻って、結局10匹・・・3時に終了、都合6時間の釣りだった。

春先の第一回とは全く違うお山。草がしげり、ブッシュは成長して、源流域は夏の様相だった。

1人での釣行は、行くも退くも自由が利く。昔なら相当粘って、8時間9時間と山の中だったが、さすが還暦を過ぎてから、程よく「欲」が抜けた気がする。

楽しめた!



宿に入り、まずは露天!



きゅうり揉み・イカ・などつまみ持参。泡盛は宮城のコンビニ。

一人の宴会も楽しいのだ。

あの27センチ・・・すごかったなぁ・・・・などなど、思いめぐらしつつ、初日は終わったのだった。

釣りは楽しいなぁ・・・・




コメント
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