館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

7月20日の百姓の記録。

2018-07-27 04:42:03 | 僕の菜園
やはり百姓記事は、週遅れになっちゃうな・・・

今日も9時くらいまで百姓だな。

やっと、35度を下回り・・・台風とはいえ、雨がある模様・・・・一雨はどうしても欲しいね。
インゲンなんぞ半作以下だった・・・・





イチジクをもう少し小さなうちに強剪定すればよかったが、大きくなり過ぎて・・・しかも伸びすぎて、これでは収穫に脚立が居る状態なので、50センチから1m程度、寸を詰めた・・・

ついでに、実がなっていない枝はすべてすぐった。




こちらは、南のいちじく・・・
カミキリムシが最悪の害虫なのだが、こうすると、毎朝見つけやすい・・・




ほったらかしにするとすぐ伸びて、大木になるので、俺の身長を超えないように剪定している月桂樹。
2年目以前の葉は陰干しして「ローリエ」。近くに穴を掘って埋める。穴はこの先処分の野菜や草で埋まるが、最後にEM菌でたい肥にしている生ごみのペール缶が一杯になるとそれも入れて、土をかける。2年ほどですべて土にかえる。




人間の暑くなると髪の毛を短くしたと思うのだ。(髪の毛が無い人がうらやましい・・・)
この暑い時期は、野菜も剪定が大事で、風通しを良くしてあげないと病気になったり、実の付きが悪くなったりする。
ナスがそんな時期。
写真、小枝をすぐったがわかるかなぁ・・・




3本の枝に仕立てるのだが、さぼっていたので4本になったり、さらに小枝が出ていたりする。
そして、下の方の働かなくなった葉を落としてあげることが大事。



落とした枝や葉はそのまま根元にほったらかしなのだが、これらも又、根元の乾燥を防ぐので、ほったらかしでOK!





サトイモ・八頭は肥料と水が大好き。
草を取って・ひりょう土寄せを行う。
この猛暑・・・・・化成肥料を周辺に撒いて、作間にプールのように水を入れた。



トマトはほったらかしにしてたら、最初にうえたやつは、葉ダニの被害がひどく、もう収穫は望めない感じになってしまった。
ミニトマトは誰でも出来るが、大玉トマトは難しい・・・
まだ、脇芽から育てた2本は元気なので、ダニやコナジラミ除けの黄色粘着テープをぶら下げ、仕立て直しなどメンテを行った。




知り合いに頼まれ、我が家の新種のアジサイを挿し木した。




前回蒔いた「ビタミン菜」はやはり3年前に種だったので、発芽が悪く、畝を立て直して、新しく購入した種をまいた。
ついでに「葉大根」も蒔いた。
これからはちょいと葉物が貴重?

水害で野菜が高値らしい・・・・こうして土とたわむれると、不揃いだが野菜に恵まれる。
やはりありがたいことだ・・・



この後、まんべんなく草取り・草掻き。これは嫌いな仕事だ。嫌いだ~~~



本日の収穫。

取れたての枝豆は旨い!

いよいよ、みょうがも出始めて、幸せ。
コメント
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