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瀬長亀次郎関連の、DVDを入手し、昨年から続く「沖縄講座」の第三回で上映したらどうか?
と、主催の方々に提案したら、のってもらい、上映会の運びとなった。
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30人程度と、主催者は踏んでいたらしいが、50人を超えて集まったのには、ちょいと驚いた。
海坊主の参加は、アクシデントとしても、沖縄のこんなテーマで、群馬の館林で集まりってな、結構すごい出来事のように思えた。
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上映前、このDVDで描き出される、カメジロウの時代、カメジロウが挑んだ沖縄や本土の出来事について、15分程度の講演(説明?)を行った。
真剣な眼差しと、真剣勝負だった。
沖縄病・・・・
沖縄に憑りつかれてしまった男・・・と、思われているかもしれない。
最近僕は思うのだった・・・「沖縄に見いだされた男」のほうがいいなぁ・・・とね。
どうも、沖縄から「あんたはここで見聞きし、感じたことを、あなたの生活の場と本土に伝えなさい!」と、背中を押されているように思うのだ。
だから、こうした場を3度も与えていただいた、館林のネーネやおばぁの皆様に感謝なのだった。