館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

念願叶う!中津川は、やまの斜面は沢山のコブシの花だった。

2018-04-02 05:24:31 | 笠木透さんのこと。


ずっとのどに刺さった魚の骨のように、気になっていた。

いつかは、墓参りがしたと・・・・

恵那山の懐で、眠っているのか・・・(いや?魂は、全国を飛び回っているか?)



らしい・・戒名だなぁ・・・



ここからは、丘の上の市民病院も、丘の上の老人ホームも、見える。

そして、囲むような低山にはあちらこちらにコブシの花が咲いていた。

彼の歌は、彼の故郷の情景が織り込まれていたんだと、改めて実感。

♪目を閉じてごらんなさい 山が見えるでしょう 近づいてごらんなさい コブシの花があるでしょう♪

追悼コンサートで、その会場の前を流れる中津川・・・河原の石は目立って御影石だったな・・・だ

♪埃の橋 光る川面 カボチャの花 御影石・・♪

そんな彼の歌に、新しく出会ったようで、本当に来てよかったなぁ・・・

これてよかったなぁ・・・

高速道路だけで、5時間だったなぁ・・・



墓にたどり着いても、この墓と、見つけるのに時間がかかったに違いないと思った。

だが、僕は、Mさんに墓場の場所を教えてとメールしたら、「その日は何もないから案内する」「中津川ICを降りたところで待ち合わせよう」とのお言葉に甘えたので、実にスムーズにたどり着いた。

墓は、その中を流れる用水を辿れば行きつくとわかった。




昼時・・・美味しいそばを食べさせてくれるってんで、これまたMさんに甘えて、すごくおいしい蕎麦にありついた。

笠木さんも、よくここで食べたという・・・

なんだか、充実で、満たされた1日であった。

感謝!だMさん。

また遊ぼう!
コメント (2)
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