ナチスの犯罪は、こうして今も、世界の中で許されないし、忘れないための深い反省と繰り返してはならない決意が語られ続けている。
歴代のドイツの首相達は、この自らの民族の犯罪に、深い反省を口にし続けてきた。
ヒットラー・ムッソリーニ・ヒロヒトなのだ。
そして、万世一系のヒロヒトの犯罪には、一億総懺悔だと、明確に戦犯・犯罪の責任を追及することなく、隣国やアジアを暴力で蹂躙した歴史の事実さえ、曖昧にし続けている・・・それが、僕の国の姿で、国民の姿だ。
歴史に従順に学ばない民族に、未来は無いと、ぼくは思っている。