館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ロスト2月の定期練習。

2013-02-15 07:04:14 | ロスト シングアウト


今年に入って2度目の定期練習であった。


どこにいれはいいんだろう (Where Shall I Be・APカーターの原曲)

花がしおれて行く日には どこにいればいいんだろう
川の水が枯れる日は どこにいればいいんだろう
山に炎が昇る日は どこにいればいいんだろう
冬の浜辺に人はいない どこにいればいいんだろう
 
君の笑顔が 消える日は どこにいればいいんだろう
明日の夜明けに 僕たちは どこにいればいいんだろう

原子のの炎が燃える日は どこにいればいいんだろう
イカ釣り舟の火が消える日は どこにいればいいんだろう
機械が国中あふれたら どこにいればいいんだろう
人の仕事は色あせる どこにいればいいんだろう 
繰り返し

悩みが国中あふれたら どこにいればいいんだろう
つかれはてた人たちは どこにいればいいんだろう
涙がほほをつたう日は どこにいればいいんだろう
昭和の御世は50年 どこにいればいいんだろう
繰り返し


と・・・こんな唄の練習が始まったのだ。

元唄は、セイクレッド(賛美歌)なのだが、高石ともやのこの訳がなかなか・・・




メインにアツコとリリ子さんを据えて・・・・

2人の組み合わせは、初めてなのだ。

なんだかねぇ・・・まだ、覚えきっていないのだが・・・

先は見えた感じ。

子育てと共に、ロストは年を取って、どの家も、受験とか、巣立ちとかの季節です。

ネーネたちは、そんな話に夢中です。


そして、ある者は、海外合わせて5000人のリストラを発表した末端労働者であったり・・・物が売れない時代に、空洞化した街中の商店街で、売り子を頑張っていたり、そん苦労話も、皆が寄り添いあえたら、いい歌が生まれると思うのだった。




今回は、カステラだったが・・・誰の差し入れ?
コメント (8)
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