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毎年六月と七月は俳句の発表会で忙しい。
先ず六月二十日に、にぎわい句座の飾り付けを皆でした。額入りの色紙一句と短冊掛けに一句の二句づつ十五名が出品した。
正面に展示スペースを余分に借りて置いたのでトップクラスの三人は絵とか書とかを余分にかかげ、それ相応に立派になった。
壁面と天井の堺にフックを差し込んでぶらさげるのであるが、男性はAさん女性はIさん背の高い人が台に上がって先生の額をかこんで配分とか氏名を貼る健闘である。芳名録のそばに置く一覧表も沢山印刷してきてくれて、二十一日から三十日までの展示である。
Iさんの締めの句が良いではないか、
○ 田水引く音たのもしき令和かな すべてみんなの努力の賜物である。
七月六日はワイワイフェステバルと言ってにぎわい交流館のスタッフが日進市全般に文化交流をするべく、声かけをして日進市の公民館で一日だけの而もスポーツ会館までも使う手を拡げた催しがある。
私達も参加し自分達の句を展示した余分に一般の方に「日進市で一句!」等と投稿の募集をする。去年は四十数名の応募があり今年もそれの表彰式まで行うと言うのである。
それも正面玄関前のブースである。本当に日本人は祭り好きである。
俳句 モネの池まわりの山も新樹かな
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