中国から始まって感せん経路が判らないので、新型コロナウイルスによる肺炎を巡り日本中が、やきもきしている最中に、前からの決め事であっ
たので、岩崎老人会の「町竹いきいきクラブ」の研修旅行は、18日長浜の盆梅展の見学に行くことになった。
当日早朝ゴミを出しに行くとき雪がちらほら舞っていたので、杖変わりのカートに傘をセットした。8時40分のバスに乗ろうと表に出ると、何んと快晴の日柄であったので、傘をはずして出かけた。
公民館から9時に、市のバスに26名が乗って出発した。
途中養老インターで休憩する頃になると又雪が降ってきて其処を堺に本格的な雪降りとなった。今年は見ることのなかったぼってりとした、雪景色をスマホで何枚も写真に収めた。
米原の先の長浜の「慶雲館」に着いた。
明治時代の総理大臣「伊藤博文」が名付けの親だという「慶雲館」は座敷なので上履きに履き替えて大きなすばらしい90鉢ほどの盆梅を見てまわったた。一鉢一鉢趣がちがっていて「千代の苔」「高山」「瑞光」「昇龍梅」「蓬莱」「林光」「芳紀」「不老」「芙蓉崎」「雛紗」「花音」「紅霜」などと永年大切にしてきたのであろう古式ゆたかな名前がついている。
わたしの身の丈ほどの梅ノ木がそれぞれ違った花を咲かせて鉢に植えられているのは圧観である。本体か支えの巨木であるのか見極める目も必要である。花の色もさまざまで奥深さや大小があって紅白といちがいには言えない。今迄にこれだけまとまって盆梅をみたことがないので、何枚も写真に撮った。小鉢も多くあって、赤い雛壇に人物と見立てて飾ってあるのも、微笑ましい。
そこを出てから、食事どころのホテルリゾートナガハマまで雪解けの道を15分ほどあるいた。それぞれ飲みたいもので、乾杯をしてフルコースの盛り合わせをいただいた。
養老のサービスエリアからは又、又、雪の無い現実世界に戻されて楽しい老人会の旅は終わった。
たので、岩崎老人会の「町竹いきいきクラブ」の研修旅行は、18日長浜の盆梅展の見学に行くことになった。
当日早朝ゴミを出しに行くとき雪がちらほら舞っていたので、杖変わりのカートに傘をセットした。8時40分のバスに乗ろうと表に出ると、何んと快晴の日柄であったので、傘をはずして出かけた。
公民館から9時に、市のバスに26名が乗って出発した。
途中養老インターで休憩する頃になると又雪が降ってきて其処を堺に本格的な雪降りとなった。今年は見ることのなかったぼってりとした、雪景色をスマホで何枚も写真に収めた。
米原の先の長浜の「慶雲館」に着いた。
明治時代の総理大臣「伊藤博文」が名付けの親だという「慶雲館」は座敷なので上履きに履き替えて大きなすばらしい90鉢ほどの盆梅を見てまわったた。一鉢一鉢趣がちがっていて「千代の苔」「高山」「瑞光」「昇龍梅」「蓬莱」「林光」「芳紀」「不老」「芙蓉崎」「雛紗」「花音」「紅霜」などと永年大切にしてきたのであろう古式ゆたかな名前がついている。
わたしの身の丈ほどの梅ノ木がそれぞれ違った花を咲かせて鉢に植えられているのは圧観である。本体か支えの巨木であるのか見極める目も必要である。花の色もさまざまで奥深さや大小があって紅白といちがいには言えない。今迄にこれだけまとまって盆梅をみたことがないので、何枚も写真に撮った。小鉢も多くあって、赤い雛壇に人物と見立てて飾ってあるのも、微笑ましい。
そこを出てから、食事どころのホテルリゾートナガハマまで雪解けの道を15分ほどあるいた。それぞれ飲みたいもので、乾杯をしてフルコースの盛り合わせをいただいた。
養老のサービスエリアからは又、又、雪の無い現実世界に戻されて楽しい老人会の旅は終わった。