羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

なんで東京は7月がお盆なの!と言ってみたものの……

2010年07月15日 09時07分20秒 | Weblog
 現在、学期末の追い上げ真っ最中。
 今週は、お盆である。
 丁度、11日の日曜日はレッスンがなかったので、お盆の‘お棚’作りをした。
 13日は、大学の授業を終えてからお迎え日を炊くので、授業の前の午前中に花を飾りお供え物を用意するところまでやっておいた。
 そして5時ちかくになって大学の帰りに受け取れるように京王デパートに予約してあったお弁当を受け取りお菓子を買い足して、5時20分には帰宅できた。

 ご近所ではどこもやらない迎え火を焚いて、無事、夕餉を済ませた。
「こんな忙しい時期にやるなんて、来月にすれば」
 ゴタゴタ言う私を無視し続けた母に「今年も無事にお盆を迎えられよかったわね」。
 ほっと安堵し、行灯の灯りを眺めながら、ひととき客人を交えて父を偲んだ。
 東京の夏もなかなかよい!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蓮舫と書いた母 | トップ | 断片的な刹那的な現代に生き... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事